ケーブルTVで映画を楽しむ「ゾンビ津波」

海中を漂う大量のゾンビを乗せた大波が

平和な町を襲おうとしていた

美しい孤島の海で、いつものように漁をするハンターと仲間たち。そこへ突如、ゾンビが襲来。何とか逃げ切ったものの、海に続々とゾンビが現れ、平和な島は恐怖に包まれる。ハンターは愛する島を守ろうと立ち上がるが、ビーチで発生した巨大津波にのって大量のゾンビが迫ってきた！（ムービープラスストーリーより抜粋）

地震で海底に地割れが発生し海面が光った。海上で釣りを楽しんでいた漁師のハンターと観光警察官のレイとその姪のジェイダ。水死体を見つけ引き揚げたらゾンビでジェイダが襲われ、病院の女医ケンジーに引き渡した。海面が光った場所へハンターは保安官のアルコと向かった。光は沈没船から漏れていて、海面に大量のゾンビが現れた。津波も発生し津波の中にもゾンビがいた。病院ではジェイダがゾンビと化した。ハンターは警察で沈没船について調べたら30年前に製薬会社が老化防止薬の研究をしていて、人体実験もしていたが副作用が出て、薬品を船ごと海に沈めていた。真相は判明したが大量のゾンビをどうやって倒すのか？ハロウィーンにはお似合いの映画です。ムービープラス

2023年10月31日（火）何かいいことあるかなカワセミさん

今日は散歩でカワセミを独占できた

何かいいことあるかもと思った

10月も今日でおしまい。明日は11月。金婚式の月でもあるが残念なことに今年は細君が抗がん剤治療後で体調が完璧でないため1年先延ばしした。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

  

 

洗濯物を外干しして、掃除機で部屋の掃除をして、散歩へ出た。リンドウにハチ。

   

 

 

 

 

散歩の成果。家に戻り新聞を読んでから、細君と買い物へ。

   

昼食は細君がパンを用意したのでそれを食べた。

 

午後は年賀状の模様について関心がありネットで調べた。デザインを自分で考えて作成したいと思っている。暇人だからなんでも自分でやってみたい。この後、昼寝をした。ニュースを観たら郵便局に拳銃を持った男が立てこもっているという事件が起きていた。

  

カレンダーを一枚破って11月に変えた。明日、施設に入っている知り合いが短時間自宅に戻れるので会いに行く。その後、旅行仲間と昼食を一緒に食べる。このほかにも11月は、細君の母親の23回忌の法事や自治会の会合が2回予定されている。結婚記念日もあるが旅行には行けないので食事くらいしようと考えている。ジョン・ウィックを観ながら過ごした。

 

点眼して、晩酌して、夕食はさわらの西京焼きを食べ、みかんも食べた。

    

日本シリーズを観戦しながら過ごした。風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

     

ケーブルTVで映画を楽しむ「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」

重要機密文書を載せた飛行機が

エベレスト南部、通称デスゾーンに墜落

ヒマラヤ救助隊チーム・ウィングスは

インドの特別捜査官を自称するヴィクターたちから

多額の報酬と共に機密文書を探す依頼を受ける

ヒマラヤ周辺国家による『ヒマラヤ公約』締結会議の直前、一機の飛行機がエベレスト南部、通称・デスゾーンに墜落。その飛行機には、平和のカギを握る重要機密文書が載せられていた...。
インドの特別捜査官を自称するヴィクターとマーカスは、ヒマラヤ救助隊チーム・ウィングスに機密文書奪還を依頼。"ヒマラヤの鬼"と呼ばれる隊長のジアンは懸念を抱きながらも、エベレストで遭難した恋人を探し出すために奮闘するシャオタイズ、若く情熱を持ったヘリパイロット・ハンとともに、決死の登頂を始める。
残された時間は48時間。様々な思いと世界規模の陰謀が絡まる中、世界最高峰の頂には、予想もつかない事態が待ち受けていた──。（バップストーリーより抜粋）

ヒマラヤの山岳救助隊が多額の報酬に釣られて機密文書が積まれた飛行機が墜落したエベレスト屈指の難所”デスゾーン”から機密文書の回収を依頼される。依頼人はインドの特別捜査官ふたりで2人も同行した。ところが特別捜査官は偽物で本物は既に殺されていることが判明する。救助隊の中にも裏切り者がいて、デスゾーンに向かったメンバーもニセ特別捜査官に命を狙われる。雪山という白銀の世界で生き残ることの過酷さを知ることができた。山に行く人は相当の覚悟と知識と助かるすべを持っていないと生き残れない。ムービープラス

2023年10月30日（月）カメのようにのんびりする

1日をゆったり

行き当たりばったりで

過ごすことも

いいものです

緊張感は一切なくダランとする

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。イスラエルとハマスのニュースは人道というが誰も止められない。

  

洗濯物を外干ししてから散歩へ出た。リンドウとカワセミとヘリ。リンドウの花言葉は「勝利・正義・誠実」。

  

図書館へ行って予約本を３冊受け取った。散歩の成果。

  

家に戻り、新聞を読んで、昼食を食べた。

  

午後は昼寝から始めた。食べると眠い。TVをつけたら面白そうな映画をやっていたので細君と観た。

  

介護の本も読んだ。お茶もした。

 

風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、夕食を食べ、みかんを食べた。

     

  

満腹になると眠くなる。起きると22時近くで、風呂を沸かし、入り、レモン酢を血圧対策で飲み、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

     

10月も明日で終わり。１年は齢をとると早い。

読書を楽しむ「織守きょうや 隣人を疑うなかれ」

千葉市内在住で

在宅のデジタルアシスタントの土屋萌亜は

コンビニの自動ドアの手前で

高校生と思われる女の子とすれ違った

時刻は午後11時過ぎだった

アパートに戻りベランダでビールを飲んだ

反対側に7階建てのマンションが建っている

そのマンションの駐車場に、あの女の子が

入っていった

1ケ月後、TVのニュースで神奈川県山北町の山中で、伊勢原市在住の池上有希菜さん17歳が遺体で発見されたと報じ、制服を着た女の子の顔写真が表示された。萌亜には見覚えがあった。コンビニですれ違った女の子だった。彼女は高校を中退し、半年ほど前から友人宅を泊まり歩き、自宅に戻らないことが多かったと報じていた。萌亜の隣の部屋にフリーライターの小崎涼太が住んでいて、彼に遺体のニュースのことを確認したら知っていて、萌亜は、1ケ月前にこの近くで見かけた女の子だと話したら、警察に届ける前に防犯カメラを確認しようということになった。偶然7階建てのマンションには小崎の姉・今立晶が夫の優哉と住んでいて、晶の友達に警察官の加納がいた。防犯カメラを見ることはできたがデータは1週間分しか保管されていないため確認できなかった。そして1週間後に萌亜が姿を消した。半年前に千葉市内で印刷会社に勤務する女性がナイフでめった刺しにされて殺された事件があった。その何か月前かに20歳の女子大学生の遺体が奥多摩の心霊スポットで発見された。小崎が警察の知り合いの係長に探りを入れたら、犯人から連続殺人を疑う情報提供があったと知る。３人の共通点を調べると女子大生の靴を印刷会社の女性が履いていた。印刷会社の女性の腕時計を高校生の池上がつけていた。

７階建てのマンションには殺人犯が潜んでいるかもしれない。そして、連続殺人犯かも知れない。被害者が身に着けていたものを記念品として持ち帰る連続殺人犯を小崎が調べたら該当する事件が見つかった。26年前に5人の女性を殺害した犯人はマスコミに「スタイリスト」と呼ばれていた。被害者が身に着けていたものを勝手に取り換えて自分好みにスタイリングしていた。被害者は若い女性で5人全員が別の県で殺されていた。そして犯人は捕まっていなかった。7階建てのマンションには住むべき運命で住んでいる住人がいた。それは偶然ではなく必然だった。ここから先は本を読んでのお楽しみ。

レンタルDVDで映画を楽しむ「パリタクシー」

４６歳のタクシー運転手と９２歳の老婆の客

介護施設に向かう客の依頼は

戦前から過ごしたパリを

横断する寄り道

パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、「ねぇ、寄り道してくれない？」。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく！（公式サイトストーリーより抜粋）

マドレーヌはパリで過ごした人生の話をシャルルに話す。戦前にダンスホールでアメリカ人兵士と出会い子どもを妊娠する。彼はアメリカに戻りマドレーヌの恋は終わる。シングルマザーで別の男と一緒になるが彼はマドレーヌのこどもが嫌いで、自分の子どもが欲しいといい、マドレーヌが拒むと暴力をこどもにもマドレーヌにも振るった。この時代は夫の言うことを聞かなければ女は生きていけない環境だったがマドレーヌは夫に睡眠薬を飲ませ夫の股間をバーナーで焼くという事件を起こす。裁判では懲役25年の判決を受けた。戦後、世の中の情勢が変わりマドレーヌは模範囚で刑期を半分で社会に復帰することができたが息子は報道カメラマンになりベトナムで戦死した。そんな彼女も一人で身の回りの世話をすることができなくなり自宅を売却して介護施設に入所することになりタクシーを呼んだ。運転手のシャルルは金に困っていて、免停寸前の状態で、兄貴に金の工面で泣きつくような男だった。信号無視で警官に車を停められた時にはマドレーヌが自分は心臓病で急いで病院行かなければならず息子を急かせたため信号を無視してしまったと助け舟を出してシャルルを救った。ふたりはレストランで食事をして施設に向かった。レストランの支払いはシャルルが出した。マドレーヌが施設に入りタクシー代の支払いを忘れたことに気づくがシャルルは今度会いに行ったときに貰うと言って自宅に戻った。家に戻り妻に今日の出来事をシャルルが話すが、妻は金の工面で実家を売却するとシャルルに告げる。シャルルが妻とマドレーヌに会いに行くと彼女は死んでいた。墓参りに行ったら公証人がシャルルにマドレーヌの手紙を渡す。そして、マドレーヌの出所後の過ごし方を知る。ほかにも小切手が1枚入っていた。ひとは親切にされれば、その恩に報いようとする。こういう気持ちになりなさいと映画は観客に言っているように聞こえる。ツタヤレンタルDVD

ストーリー

 

2023年10月29日（日）読書週間がはじまる

本を読む人が少なくなったという

ほかにやることがあるから

本など読まないのだろう

あれもこれもと器用にこなすひとが

少なくなったとも言える

ひとりで地道に本を読むということは

いつしか本人の生き方に迷いが出た時に

役に立つが理解はされないだろう

若い時に嫌いなことも我慢して

吸収していかないと自分の人生に

跳ね返ってくる

霎時施（こさめときどきふる）という季節を迎えた。朝まで雨が降っていた。朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。今日はいつも観ている落語番組がやっていなかった。

  

洗濯物は部屋干しした。新聞を読んでから数独を解いた。今週は簡単だった。

   

10時半すぎたら青空が顔を出した。昼に浅草寄席をTVで観て、保存食を食べた。

 

細君とケーブルTVでエベレストを舞台にしたサスペンス映画を観ながら過ごした。

 

途中で外干しした洗濯物を取り込んで、競馬天皇賞の中継を観て、細君と買い物へ出た。

 

家に戻り細君とお茶してから読書で過ごした。ひとはいつかひとりになる。読んで知っておいても損はない。

  

18時からNHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌して、カツ重を食べ、みかんを食べた。

     

 

食後も読書に没頭して、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

      

信じる者は外れる「2023年 天皇賞（秋）」

☆結果　　　　馬単：7-6（枠連：6-6）馬人気：1番-6番人気　馬単配当：￥1500

☆結論　　　　馬単：9-4 9-7 9-2 9-3 9-5 9-10

■10/28の考察

①新潟記念の11着枠と13着枠の人気のない枠が天皇賞で1着になっている。

2019年新潟記念11着枠5枠5番人気・13着枠1枠9番人気⇒天皇賞1枠1着

2020年新潟記念11着枠7枠15番人気・13着枠8枠1番人気⇒天皇賞7枠1着

2021年新潟記念11着枠3枠4番人気・13着枠1枠1番人気⇒天皇賞3枠1着

2022年新潟記念11着枠7枠6番人気・13着枠4枠7番人気⇒天皇賞4枠1着

2023年新潟記念11着枠2枠11番人気・13着枠7枠14番人気⇒天皇賞7枠？(3着）

■10/27の考察

①天皇陛下が行幸した天皇賞の傾向

2005年と2012年。特徴は2005年武騎手が2枠にいて1枠が1着だった。2012年は武騎手が3枠で2枠が2着だった。2023年は武騎手が3枠で2枠が連対候補。

②土曜日の出馬表より天皇賞ポイ馬名を探す。10/24考察の続き。

2023年6R1枠「オールアイズオン」7R1枠「テイエムオードリー」8R5枠「アオイテン」6枠「インスタキング」9R1枠「マイネルオーサム」3枠「キングサーガ」6枠「インテンスフレーム」8枠「キングダムウィナー」

※１枠と６枠があやしい。

■10/26の考察

①ＧⅠヘッドライン

2016年「最強を証明する直線、激闘の軌跡が永遠の記憶となる」

証明＝2008年菊花賞（7-1）/2011年天皇賞(春）（1-7）で使用。7枠＝2着
永遠＝とわ＝2006年（7-5）2007年（1-5）の天皇賞（秋）で使用。5枠＝1着

2017年「直線（せん）の芸術、鋭脚の軌跡」

2着馬調教師：堀宣（せん）行 １枠＝2着

2018年「王道の意義、王者の威厳」「意（い）」や「威（い）」より

十二支の「亥（い）」を連想させ干支の4番目。4枠＝1着

「者」＝ジャ＝ヘビ＝十二支の6番目。6枠＝2着

2019年「伝統の秋冠、時代の頂点」5枠＝2着

「秋＝あ黄（き）」を使用したヘッドラインは、5枠が2着

2001年「決戦の秋、伝統を継ぎ夢を語れる英雄となれ」枠連7-5　

2013年「伝説となる秋、王者と王者の激突が夢を進化させる」枠連4-5

2020年「最強の魂を刻め、秋の王道が伝説になる」7枠1着　5枠2着

※2020年ＧⅠヘッドラインで「最強」を使用したレースは大阪杯と菊花賞

　枠連は5-8と2-5で5枠が連対している。

※天皇賞（秋）でＧⅠヘッドラインに「秋」を使用したレースは2001年2013年

　枠連は7-5と4-5で5枠が連対している。

※「王」＝キング＝ダノンキングリー

2021年「信念を貫け、揺るがぬ魂が王位を極める」枠連：3-1で1枠2着

※信念＝（しんねん）＝十二支の辰（しん）＝十二支の申（しん）＝5枠1枠を暗示

2022年「最強を極めろ、限界を超越する覇者が歴史を繋ぐ」枠連：4-2

※歴史を繋ぐ＝歴四を二なぐ＝4枠2枠暗示

2023年「伝統の継承へ、名馬が歴史を繋ぐ秋の楯」

※今年のGⅠレースで「伝統」を使用したのは安田記念：枠連8-2と菊花賞:枠連8-4。

※ヘッドラインの最初に「伝統」を使用した天皇賞は春秋2000年以降6回あり。うち4回は1枠が1着で連対している。

■10/25の考察

①10/29開催の天皇賞の傾向

2023年該当馬：プログノーシス/アラマサノイタズラ/ノースブリッジ/イクイノックス/ダノンベルーガ

2017年1枠サトノクラウンで2着連対

2006年7枠オースミグラスワンで1着連対

2000年7枠テイエムオペラオーで1着連対

②1着馬の傾向（2019-2022）

秋競馬初出走。前走GⅠ3着以内。距離2000m出走ありで2着以内。2走前GⅠ2着以内。過去7戦で1番人気1回あり。該当馬：⑦イクイノックス/スターズオンアース〈未出走）

■10/24の考察

①土曜日の出馬表より天皇賞ポイ馬名を探す。

2019年5R1枠「キングダムウィナー」6R1枠「タイニーキング」⇒天皇賞1枠1着

2020年9R7枠「マテンロウスパーク」11R7枠「テンハッピーローズ」⇒天皇賞7枠1着

2021年7R3枠「キングスフィリア」9R1枠「メイショウオオタカ」⇒天皇賞3枠1着1枠2着

2022年11R2枠「オールアルミュール」3R4枠「コスモアンテロース」⇒天皇賞4枠1着2枠2着

②天皇賞（秋）つながり

2005年の天皇賞は枠連1-7⇒2019年の天皇賞は枠連1-5

2006年の天皇賞は枠連7-5⇒2020年の天皇賞は枠連7-5

2007年の天皇賞は枠連1-5⇒2021年の天皇賞は枠連3-1

2008年の天皇賞は枠連7-4⇒2022年の天皇賞は枠連4-2

2009年の天皇賞は枠連2-1⇒2023年の天皇賞は枠連

■10/23の考察

①２着馬の傾向（2019-2022）

前６戦目、７戦目の成績は２着以内。2000m3着以内。GⅠ出走あり。前走GⅠかGⅡに出走。該当馬：⑤ガイアフォース/③ドゥデュース/①ノースブリッジ/⑨プログノーシス

②回数繋がり

第128回枠連：8-4

第138回枠連：7-4

第148回枠連：4-5

第158回枠連：4-6

第168回枠連：4枠連対か？

レンタルDVDで映画を楽しむ「 湯 道 」

湯一無二の

お風呂エンタメに

ドップリ浸かる

日本の心とは

「お茶」「生け花」「書」

そして「お風呂」

亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史郎。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出して都会で自由気ままに生きる史郎に反発し、冷たい態度をとる悟朗。

一方、「お風呂について深く願みる」という「湯道」の世界に魅せられた定年間近の郵便局員・横山は、日々、湯道会館で家元から入浴の所作を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族に言い出せずにいた。

そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いている看板娘・いずみの助言もあり、史郎は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。

いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史郎の中で凝り固まった何かが徐々に解かされていくのであった。（チラシより抜粋）

史郎は独立して個人で建築事務所を立ち上げたがうまくいっていなかった。悟朗は史郎が父親の葬儀に来なかったことを怒っていた。悟朗は母親の葬儀には出なかった。いずみはアルバイトの番台娘で銭湯の看板娘でもあった。実家は人里離れた山奥でその昔茶屋をやっていて、五右衛門風呂が人気だった。銭湯の常連客は限られていて経営は苦しかった。一番風呂に入る女性は歌を歌いために来ていた。女風呂と男風呂は風呂桶をお互いが叩いて出るよの合図をしていた。のれんの横の木枠に「わ」が飾ってあれば「沸いたよの合図」「ぬ」が飾ってあればお湯を「抜いたの合図」。湯に入る作法も紹介されているので銭湯の良さを学ぶには役に立つ映画だった。ツタヤレンタルDVD

2023年10月28日（土）人生の終わりにタクシーに乗る

今、若者でもいつかはトシヨリになる

人生の最後にタクシーに乗る人は

介護施設に向かう人かも知れない

自分で身の世話ができなくなれば

自宅を処分して

イヤでも施設への入居を勧められる

朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。

  

洗濯物を外干ししてから散歩へ出た。リンドウの花がきれいだ。

  

何かが動いている。散歩の成果。

家に戻り新聞を読んだ。昼食はあんかけラーメンを食べた。

   　

午後は読書で過ごし完読した。レンタルDVDを観ながら過ごした。途中で洗濯物を取り込んだ。

 

パリで金も愛想もなく、さらには免停寸前の“崖っぷち”タクシー運転手46歳が、92歳のマダム・マドレーヌを偶然乗せたことから始まる見知らぬ者同士の心温まる物語。介護施設までのパリを横断の寄り道をしながら車中でマダムが自らの人生を話しながら、思い出の場所を巡るタクシー旅の1日。

細君と買い物へ出て、家に戻りお茶した。

  

お茶が終われば風呂場し掃除をして、点眼して、晩酌して、タラスパを食べ、みかんを食べた。

    

 

夜になると眠くなる。転寝しながら過ごし、目覚めると22時を過ぎていて、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。