ケーブルTVで映画を楽しむ「ミス・リベンジ」
麻薬捜査官の兄の仇を討つために
敵対する組織で殺し屋になったチンチョン
敵対する組織を壊滅させたが
本当の敵は身近にいた
麻薬組織に刑事の兄を殺されたチンチョン。警察は買収されており、法による裁きが下されないことを悟った彼女は、裏社会で力を持つヘイフオを頼り、復讐の為の殺しの極意を教わった。やがて遂に復讐を果たすが、彼女に待ち受けていたのは衝撃の事実と壮絶な復讐劇のはじまりだった。(ムービープラスストーリーより抜粋)
兄の仇は討ったがチンチョンを殺し屋に育てたヘイフォも兄の麻薬捜査の対象になっていたことがわかり、師弟対決へと発展していく。ムーブ―プラス
2023年10月3日(火)秋晴れの散歩
散歩に適した気温になった
カワセミをあちこちで見かけた
秋は晴れたら外に出た方がいい
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。今日は朝食のメニューを変えた。フルグラを食べてみた。
洗濯物を外干ししてから散歩へ出た。散歩の大半はカワセミと出会った。鳴き声がすると大体近くにいる。
散歩ついでに図書館まで歩いて、予約本と観光本を借りてきた。
散歩の成果。新聞を読んだら昼食の時間になった。
あさり飯を食べた。
午後は読書をして、昼寝をして、ケーブルTVで映画を観た。
16時半頃、細君と買い物へ出た。18時過ぎに点眼して、晩酌して、夕食は天ぷらうどんを食べ、みかんを食べた。アジア大会の陸上と女子バスケットを観戦した。
風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。今日からかけ布団を増やした。
明日は雨予報みたいなので読書で過ごす。
読書を楽しむ「長岡弘樹 球形の囁き」
冬の夜中や明け方に
いつもは聞こえない遠くの電車の音が耳に届く
上空より地面が冷えることで大気に温度差ができ
地上で発生した音が上空に抜けていこうとしても
地面に返ってきてしまうためらしい
デパート「バルーン杵坂店」の地下1階の冷凍食品用の小さな倉庫で売り場の女性スタッフ・高島晴美が遺体で発見された。被害者は独身でアパートでひとり暮らしだった。遺体は見回りの警備員が見つけた。殺された被害者は冷凍食品の箱にドライアイスを詰める仕事を一人でやっていた。凶器はドライアイスではないかということだった。店の女性スタッフが高島が男と口論している声を聞いていた。「あんたなんか消えて」。杵坂署の羽角刑事は後輩の黒木とデパートの4階の聞き込みを任された。4階にはスポーツ用品と紳士服、子供服売り場と託児ルームがあった。高島は保育士の資格を持っていて手の空いている時間に託児ルームで手伝いをしていた。託児ルームのドアが開いて青い色の球体(風船)が転がり出てきた。羽角刑事が風船をひろいあげた瞬間「おまえなんか消えちまえ」という男の声を聞いた。球体が喋ったと一瞬思ったがそんな馬鹿なと思い直した。託児ルームの中に入ると保育士の藪中陽翔がいた。高島のことを聞いて、藪中のアリバイを確認した。まわりに人がいないのに声や音が自分だけに聞こえるのが幻聴ではないかと羽角は自宅に戻り、大学生の娘・菜月に話した。幻聴が気になり羽角は生活安全課に保育士の藪中が子どもを虐待しているかも知れないからと調査を依頼した。風船が喋る仕組みがわかれば事件は解決というお話でした。