映画を楽しむ「ニューイヤーズ・イブ」
1年に1度
奇跡に満ちる夜
生まれ変われる日
それは、ニューイヤーズ・イブ(大晦日)
舞台はニューヨーク
8組の人々に起きる奇跡
レコード会社の秘書と自転車配達人。
出産が秒読みの二組の夫婦。
イラストレーターとバックコーラスの女性。
女性シェフとロック歌手。
15歳の少女とボーイフレンド。
末期ガンの病人と看護婦。 看護婦と戦場にいる恋人。
大晦日の夜を仕切る協会の副会長と末期ガンの父親。
会社主催のパーティのスピーチをする男と昨年以来の再会を しようとしている15歳の少女の母親。
みんながこの日に奇跡を願い、希望が叶うように夢を膨らませる。
そして、幸せな新年を迎えることを祈る。
2023年12月31日(日)1年間を振り返ると我慢の年であった
1月から細君の抗がん剤治療がはじまり
6月に治療が終了したが副作用が起こり
今でも手足がしびれるらしいが
それ以外は、髪の毛も元に戻り
食べる量は減ったが食べられるようになり
少しずつ日常生活を取り戻しつつある
世の中にはおひとり様もたくさんいるが
病気をしたりするとそばに頼りになる
ひとがいるといないとでは大違いだという
ことがわかる
今年は細君の病気もあり遊びに関しては
我慢の年ではあったが長い人生では
こういうこともいつ何時起きるかわからないので
いい勉強になった
遊びは先延ばしした分、来年は楽しめそうだ
朝から弱い雨が降っている。乾燥していたので恵みの雨だ。TVは正月番組に切り替わり楽しめる番組がとんとなくなった。朝食をつくり細君と食べる。朝食当番も明日から3日間くらいはお休みできそうだ。
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洗濯物は部屋干ししたが細君が12時近くに青空が見えたので外干しした。新聞を読んで、カレンダー等の張替えをして、数独を解いたらお昼になった。
昼食は保存食を食べ、ドラマの一挙放送を観ながら過ごした。
途中で今年最後の買い物へ細君と出た。みかんをたくさん購入した。
風呂場の掃除をして、点眼して、晩酌して、夕食は手抜きを細君にさせた。焼き鳥を食べ、にしんそばを年越しで食べた。紅白歌合戦を観ながら細君と過ごした。いろいろあったがなんとか今年も生き延びた。
風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「百田尚樹 野良犬の値段」
男が見つけた「誘拐サイト」
そこには「私たちはある人物を誘拐しました」と
書かれていた
そして、翌日誘拐された人物の名前と写真が
公開された
写真の6人の男たちは、無精ひげで髪はぼさぼさで
服はよれよれで、顔も年齢上に老けていた
見た目はホームレスだった
5月9日誘拐サイトが見つかり、5月13日に誘拐された人物の名前と写真が公開された。5月16日特定の企業・団体に身代金が要求された。大和テレビ8億円、東光新聞7億円、JHK(日本の公共放送)3億円、常日新聞2億円。身代金を要求された企業・団体の役員や社員を誘拐した事件ではなく、見ず知らずのホームレスのために身代金を支払う理由はなかった。5月17日には誘拐された人質のひとりの映像メッセージが公開された。そして18日に犯人から身代金を支払う意思を示さなければ人質を一人殺すとメッセージがサイトに投稿された。常日新聞は人質に身代金を支払う義務はないと犯人に返答した。5月20日人質のホームレスのプロフィールが5人分判明した。1名田中修を名乗る人物だけ確認が取れなかった。5月21日渋谷のハチ公前に生首が置かれていた。ホームレスのひとり松下和夫だった。そして、突然「誘拐サイト」が閉鎖された。5月25日には新宿駅近くのガード下に田中修の首が置かれていた。
ホームレスの命の値段はどう決まるのか?この誘拐事件にはトリックがあった。このトリックなかなかのもので簡単には暴かれない。ふむふむと感心しながら読んだ。デジタル社会になったことで誘拐事件も劇場型になり、人々の心情を一喜一憂させ利用する。大したものだというしかない。
ケーブルTVで映画を楽しむ「TAXiダイヤモンド・ミッション」
シリーズ第5作目、実に11年ぶりの新作
スピード狂の暴走警官マロ
街を熟知するマヌケなタクシードライバー・エディ
敵はマルセイユで暴れるイタリアの強盗団
狙いは世界最大のダイヤモンド
検挙率No.1で最高のドライビングテクを持ちながら、スピード狂で問題だらけの警官、マロ。パリ警察から特殊部隊への異動を夢見ていた彼は、ある日地方都市マルセイユへ左遷されてしまう。赴任したマルセイユ警察は、フェラーリなどの高級車を操り、華麗に宝石を盗むイタリアの強盗団にやられっぱなし。マロは、時速300km超えの伝説のタクシー:プジョー407を探して対抗する事に。今は中東にあるそのタクシーを手に入れるため、ダニエルの甥で街を熟知しているものの、ウーバー最低評価の間抜けなタクシードライバー、エディと渋々ながらタッグを組むはめに。そんな中、5日後に世界最大のダイヤモンド“カシオペア”が到着するという知らせが。強盗団は警察内部にもスパイを配置、更にはドローンも使用した完璧な作戦で、ダイヤモンドを盗み出そうとしていた。凸凹コンビと伝説のタクシーVS頭脳派強盗団の赤いランボルギーニ!マルセイユを駆け巡るド迫力なカーチェイスの果てに、彼らはダイヤモンドを守り切れるのか!? (公式サイトストーリーより抜粋)
主人公が入れ替わりイマイチ軽快な音楽に乗り切れない。それでも伝説のタクシー・プジョー407は健在。リュック・ベッソンが関わる作品に魅力をいつも感じている。ムービープラス
2023年12月30日(土)ボクは自分のことを詳しくわかっていない
ボクが勉強ができないのは
自分のことを正しく認識して
いないからだと気づいた
自分のことを十二分過ぎるほど知っていたら
もっと賢く生きられたと思う
例えば高校入試を受ける年代になったらゲームに熱中しないで我慢して入試勉強を集中的にやればよかったとか、英語のアルファベットY(ワイ)のように左へ行くべきか右へ行くべきか十分に検討しないで決めてしまったとか、社会人になったら学生時代のように学ぶことをせずに飲み歩いていたため昇格試験に落ちたとか、正社員になれなかったとか、結果、自分を楽な方へ導く怠け者になるか、遊びたいのを、飲みたいのを我慢して幸運を手に入れるのかは学ぶことにかかっている。学ぶことは知ることでもあり、知らないことはトシヨリになってもたくさんある。そういう意味では冬は読書をして知ることを頭の中に増やすことで自分の弱点を克服することができると知ったが来年後期高齢者の仲間入りをする身としては遅すぎた。
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べた。
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洗濯物を外干しして、細君が自分の用事が終わるまで新聞を読んで待った。
今日は正月用品を受け取る最終日で遅くいくと混んでいるので午前中に行くと細君に言われていた。11時過ぎに買い物も含めて出かけた。受け取りにはいったが冷蔵庫は満杯になった。
昼食は富山の柿の葉寿司とお稲荷を食べた。
午後はドイツの海外ドラマで過ごし、その後は読書で過ごした。ホームレス6人が誘拐され、新聞社やTV局や出版社に身代金の要求がきたが、各社とも拒否した。犯人はひとりのホームレスの首を切り取り殺害した。
点眼して、晩酌して、カツカレーを食べ、みかんを食べた。TVを観ながらときどき転寝もした。
気づくのが遅かったと思うことがある。教訓としては我慢が足りなかった。誘惑に弱かった。努力が足りなかった。自己中心的な行動をした。こういう自分を早く知ることができたら人生も変わっていたかもしれない。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ピーターラビット2 バーナパスの誘惑」
湖水地方で暮らすウサギのピーター
大好きなビアと大嫌いなマグレガーがついに結婚
皆で仲良く暮らすはずだったが父親気取りのマグレガーに
ウンザリしたピーターは、ひとり大都会へ
湖水地方を飛び出したピーターはひとり大都会へ。そこで出会った、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。 都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画する。認めてもらいたいピーターは、湖水地方にいる妹や動物の仲間たちをメンバーに加え作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹と仲間たち一。 最大のピンチにピーターの前に現れたのは...まさかのマグレガー!?(ソニーピクチャーストーリーより抜粋)
大都会で出会った父親のワル仲間バーナバスは悪いウサギだったが、そのことに気づかないピーターは湖水の仲間を誘い、市場でフルーツ強奪作戦を決行する。その結果、仲間は人間に捕まってしまう。誰かに認めてもらいたいと考えたピーターのひとりよがりの考えが仲間を窮地に追い込んだというお話でウサギは失敗しないとと人間と同じで反省しない。おいしい話にはウソがあるという教訓。ムービープラス
2023年12月29日(金)今年最後の散歩?
紅葉がまだ見頃でなにかピントこない
久々に歩いたらふくらはぎが痛い。明日散歩をお休みすると大晦日は雨予報で今日が最後の散歩になりそうだ。
朝食をつくり細君と食べる。朝ドラは昨日でいったん中止になった。
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洗濯物を外干しして、散歩へ出た。
蝋梅。
公園近くの神社はお正月の準備が終わっていた。散歩の成果。
家に戻り新聞を読んで、昼食は塩ラーメンを細君がつくり食べた。
午後はケーブルTVで映画を観て過ごした。
映画の後で正月用品の受取とお世話になった人へ洋菓子を送る手配を買い物に出てした。家に戻り読書をした。
ホームレスが誘拐され、身代金の支払いを新聞社やTV局に犯人は要求してきた。当然、身代金は見ず知らずのホームレスのために支払いはされず、ひとりふたりと生首が切断された。
18時過ぎに風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、牛タンで夕食を食べ、みかんを食べた。
夜はTVは観ているが眠くてはっきりと観ていない。転寝しながら過ごし、風呂に入り、トマトジュースを飲んでブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。
今日の散歩が今年最後の散歩になりそうだ。
ケーブルTVで映画を楽しむ「サブウェイ123」
ハイジャックされたN.Y.の地下鉄
地下鉄職員とハイジャック犯の
二人の「頭脳」が激突する
2時00分ーニューヨーク地下鉄運行司令室。 ここで働くガーバーは、ペラム発1時23分列車が緊急停止したことに気づく。 しかも、その車両は切り離され、1車両のみが停まっていた。 123号車、応答せよ-- なぜ停車した? 無線で回答してきたのは、ライダーと名乗る男。 その要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は 19名、残された時間は59分間、さらに、交渉相手にガーバーを指名・・・ ニューヨークが、俺に金を払え-- この人質の代金として 地下鉄のことなら、すべてを熟知しているガーバーは、犯人は逃げ切れない はずだと確信を持っていた。 しかし、圧倒的な自信で次々に要求を重ねるライダー。 ガーバーは交渉を進める中、さまざまな疑問を抱いていく-- (チラシより抜粋)
仕組まれた完璧なシナリオ通りに「事件」は動き始める・・・・ 。ライダーは身代金が本当の狙いではなかった。彼は株価の下落を狙っていた。金儲けには頭脳がいる。ムービープラス
2023年12月28日(木)ワインとウィスキーの日々
新しい年を迎える準備は終わった
今日からは正月までのんびり過ごすこと
ワインとウイスキーがあれば
元旦には日本酒の大吟醸があれば
準備は万端整った
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
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洗濯物を外干しして、新聞を読んだ。
10時に自治会の今年最後の会合へでかけた。新年度の予算と実績報告と総会の準備について打ち合わせを行った。
昼食は細君が近所のパン屋でバーガーパンを購入してくれていた。
食後に買い物へ2ケ所出かけた。ドラッグストアーとデポ。家に戻りケーブルTVで映画を18時まで楽しんだ。
読書をして、点眼して、晩酌して、鮭の切り身で夕食を食べ、みかんを食べた。
ぐるないを観ながら過ごし、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
信じる者は外れる「2023年 ホープフルS」
☆結果 馬単:13-6(枠連:7-3)馬人気1番ー2番人気 馬単配当¥1150
☆結論 馬単:13-6 13-2 13-10 6-9
①GⅠヘッドライン
2017年「今年最後の夢が来春に続く軌跡の始まり」
※最後は8枠 ※夢は4枠→ホープフルS4-8
2018年「世代の主役となれ、若き日の栄冠が自信を育む」
※世代=世=よ=4枠→ホープフルS4-6
2019年「最終章に萌芽する才能が来春の自信を語る」
※萌=ほう=4枠暗示ホープフルS2-4
2020年「三冠馬の蹄跡、新世代の憧憬」
※三=み=巳=6枠暗示 新=しん=申=1枠暗示→ホープフルS6-1
2021年「揚げた理想が世代を制する情熱に変わる」
※想=心を含む=こころはシン=干支の5番目→ホープフルS3-5
※熱=数字の⑨含む=出馬表5枠
2022年「常識を変えろ、圧倒的な強さが世代を導く」
※世代=世=よ=4枠→ホープフルS6-4
2023年「希望の未来を築く、純粋無垢な驚異の新星」
※驚=馬含む=7枠
※無垢=むく=69=馬番⑥⑨
※新=シン=十二支の5枠と1枠
②優勝馬の条件(2017-2022)
2走前1着で1番か2番人気、前走距離1800m~2000m
該当馬:⑥シンエンペラー ⑬レガレイラ
③レース名から
2017年2着馬名に「ル」を含む
2018年1着馬名に「ル」を含む
2019年1着2着馬名に「ル」を含む
2020年1着枠の馬名に「ル」を含む
2021年2着枠の馬名に「ボー」を含む
2022年2着枠の馬名に「ボー」を含む
2023年「ボー」該当馬名なし。「ル」該当馬名1枠・2枠・5枠にあり。