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ケーブルTVで映画を楽しむ「フィフス・ウェイブ」

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知的生命体<アザーズ>は人間に姿を変え

我々人類に攻撃を開始した

第一の波は世界中のエネルギー供給をシャットダウン

第二の波は地殻変動による津波

第三の波は原因不明のウイルス

第四の波は生存者への寄生

人類存亡の唯一の手段は<アザーズ>を見つけ出し

滅亡を意味する第五の波(フィフス・ウェィブ)を

防ぐしかない

ある日、地球から400Km上空を巨大な未確認飛行物体が周回し始めた。人類は彼らを<アザーズ>と呼んだ。アメリカ、オハイオ州。ニュースでこの衝撃的事実を知った女子高生のキャシーの平凡な日常は、この日を境に崩れ去って行く。10日後、最初の攻撃が始まったのだ。圧倒的知能を持つ<アザーズ>により4度にわたる攻撃を受け、人類の99%が死滅。壊滅状態となった地球で、生き残ったキャシーは、人間と見分けがつかない<アザーズ>への恐怖に支配されながらも、第5の波を止めるべく彼らの秘密を探り始めるがー。(チラシより抜粋)

キャシーは弟と離れ離れになり弟を救うために、子供たちが拉致された基地へ向かう。キャシーは、人間と見分けがつかない<アザーズ>とどう戦うか。地球では大人たちは死に、こどもだけが生き残った。私は人類最後の一人なのかもしれない。人類の99%が死滅した地球のお話。暇人には最適な映画です。WOWOWプラス


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2023年12月19日(火)自己コントロール力

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よけいなことに注意を向けたり

よけいなことを考えたりするのを抑制したり

好ましくないことをしたり

衝動的に振舞ったりするのを抑制したり

する力のこと

抑制ができないと

望ましくないことをしたり

衝動に負けて怒りを爆発させたり

怠けたい衝動に負けてさぼったり

取り返しのつかないことをしてしまう

自己コント―ロール力に負けてるひとが増えている。変な事件が起きるとそういうことかと思う。

今朝はトイレに起きたら震えが起きた。まだ体が寒さに慣れていないので注意しなければならない。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。

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洗濯物を外干しして、新聞を読んで、ドラッグストアーへ買い物に出て、家に戻り年賀状の裏面を写真に数枚撮った。

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昼食はパンを食べた。

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午後は昼寝からはじまった。起きてから読書をはじめた。

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15時半過ぎに買い物へ出た。夜は鍋に決まった。風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、鶏つくね鍋を食べ、みかんを食べた。

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TVを観ながら過ごし。風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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読書を楽しむ「黒川博行 悪逆」

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人の道にそむいた

非常に悪い行いをしている輩がいた

大阪の箕面。倒産した広告代理店のオーナー大迫健司が椅子に布テープで縛られ、頭部損傷で死亡した。会社を偽装倒産させた「過払い金マフィア」の大物だった。大迫は詐欺師で大金を稼いで豪邸に一人住まいしていた。大阪府警は箕面北署に特別捜査本部を設置した。

大阪此花区で「エルコスメ・ジャパン」というマルチ商法企業の代表・成尾聖寿が自宅の和室の床柱に粘着テープで上半身を括りつけられ、頭に黒井ゴミ袋を被されて、首の部分にテープを巻かれ窒息死していた。成尾は大迫の知り合いだった。成尾はマルチ商法の主宰者で多大の被害を社会に及ぼして、複数の訴訟を抱えていた。事件は「此花伝法資産家強盗殺人事件」と命名された。

滋賀で新興宗教「九星信協会」の宗務総長・田内博之が棒状の鈍器で殴打され、ナイフを口の中に入れられ、番線を両手首に巻かれ、首にも巻かれた、シャブの隠し場所を吐かせてから絞殺された。

愛媛県松山のホテル・サンズリゾート奥道後に宿泊している新興宗教「ライトイヤー」の主宰者・海棠汎が男に襲われ、口に布テープ、両腕はロープで縛られた。その最中にドアがノックされ海棠が叫んだことで男は銃で海棠を撃ち瀕死の重傷を負わせた。

悪行で私腹を肥やした悪党が次々と狙われ殺害されていく。犯人はすべての行動に置いて用意周到に準備していた。犯人を追いかけるのは、大阪府警察本部の捜査一課の舘野刑事と箕面北署の玉川部屋長。犯人は車のナンバープレートを偽造し、手袋をして犯行におよび足跡もなかった。犯人は盗んだ金塊を処分するときも偽造された健康保険証とマイナンバーの通知カードを使い、名前も住所もウソだった。Nシステムに映った姿は黒っぽいキャップを被り、黒いマスクをつけて、服装も色も不明だった。犯人は警察のプロファイリングで年齢は30歳から50歳の男で、単独犯だと思われた。警察がどのように犯人を割り出すのか?続きは本を読んでのお楽しみ。


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