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ケーブルTVで映画を楽しむ「奪還者」
愛車を強盗団に奪われた男の追跡劇
世界経済崩壊から10年後、鉱物資源を求める無法者たちの巣窟と化したオーストラリア。孤独な放浪者エリックは命より大切な愛車をヘンリー率いる強盗団に奪われてしまう。愛車を奪還すべく強盗団を執拗に追跡するエリック。やがて彼は、ヘンリーの弟で瀕死の重傷を負った男レイと出会う。(ムービープラスストーリーより抜粋)
基本的には暇人向け映画です。盗まれた車を求めて強盗団を見つけ、闘うという内容です。ムービープラス
2025年1月22日(水)一を読んで十を疑い百を考える
良く知るためには
大いに疑い
大いに考えなければならない
アメリカの大統領がドナルド・トランプになり大統領令を連発している。周囲は戦々恐々しているがどんな環境でも変幻自在に対応できるように考えなければならない。
ゴミ出しをして、朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。フジTVの番組を観ているとACジャパンの広告が極端に増えた。
洗濯物を外干しして散歩へ出た。図書館へ予約本を受取にも行った。
家に戻れば12時を過ぎていた。昼食はサンドイッチを食べた。
新聞を読んでから、読書をして、昼寝をした。
15時過ぎから大相撲をTV観戦した。細君は買い物へ出た。
相撲は平幕力士が優勝するかも知れない。晩酌して、生姜焼きを食べ、オレンジを食べた。
転寝して、相棒を観て、風呂に入り、点眼して、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
レンタルDVDで映画を楽しむ「ザ・ウォッチャーズ」
地図にない森、ガラス貼りの部屋、見知らぬ3人―
28歳の孤独なアーティスト ミナは
贈り物を届けるだけのはずだったが
そこに閉じ込められ"謎の何か"に毎晩監視されている―
"監視者"は何者なのか?そして何故…?
(公式サイトストーリーより抜粋)
一度入ると抜けられない不思議な森にミナがオウムのダーウィンと共に迷い込み、そこで“鳥カゴ”と呼ばれる建物に辿り着く。そこで先に暮らしていたキアラ、マデリン、ダニエルと共に毎晩やってくる“ウォッチャーズ”という謎の存在から監視を受けながら、なんとか森から抜け出す方法を探っていく。
なんとなく意味深で興味をそそられたが最後まで観ると驚きよりもXXXXXだった。ツタヤレンタルDVD
2025年1月21日(火)高齢者のアルコール依存
高齢者はビールなら中ビン2本
日本酒なら2合
ウィスキーならダブルで2杯
これ以上飲むと病気になるそうです
老化すると、こういうところまで影響があるということです。病気を覚悟するなら、これ以上に飲んでもいいということになりますが自己責任です。
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。ニュースはトランプ大統領が就任したことだメインだった。
洗濯物を外干ししてから新聞を読んで、レンタルDVDを観た。
昼食はエビカツサンドを食べた。
食後に休憩してから細君と買い物へ出た。玉子は鳥インフルエンザで値段が高騰している。家に戻り読書をしながら大相撲を観戦した。
相撲の後で風呂場掃除をした。
晩酌はワインを飲んで、夕食は親子丼を食べ、オレンジを食べた。
食後は満腹で転寝が心地よい。風呂に入り、点眼して、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「吉川永青 華の蔦重」
明和9年(1772年)
幕府公認の遊里・吉原が火事に見舞われた
火事で人々は、息が詰まり、気が滅入ってしまった
一時でも辛いのを忘れさせるために
貸本屋家業をしていた男がひとを楽しい方へ
導くために世の中を動かすような大仕事をはじめる
男の名は、蔦屋重三郎
通称「蔦重」と呼ばれた
今年のNHK大河ドラマの主人公のお話だがTVの方はとんとおもしろさに欠く。貸本屋が本屋になりいろいろな本をアイディアで出版するというお話。舞台が吉原で蔦重は吉原細見というガイドブックを売ることを始める。儲けは貸本の十倍に及んだ。これまでの細見本との違いは本の内容を絶えず最新情報にした。やがてこれが吉原の宣伝になり、吉原を粋な人が通う場所へと変えていく。ありふれた本を出しても売れないと言えば、女郎を活け花に例え絵双紙にして売り出した。これは本の商売で世に出た男の物語。本には読む人を動かせる力があること。その力でいいものを流行らせたい考えていた。洒落本はいかがわしい本と思われていたが、そういう本は人目を憚りながら読むひとがいて皆が興味を持っている。すべては世の中を動かすためだった。江戸の時代にこういう商売人がいたということを知りたい人にはお勧めです。
レンタルDVDで映画を楽しむ「九十歳 何がめでたい」
断筆宣言した90歳の作家
TVばかりの日々の暮らし
そんな作家に時代遅れの
編集者が手土産持参で
エッセーの執筆依頼を持ち込む
作家はヤケクソで連載を始めると
エッセイをまとめた本が大反響
断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子や孫・桃子には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。
同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。
そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!
このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!(公式サイトストーリーより抜粋)
同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。
そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!
このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!(公式サイトストーリーより抜粋)
90歳の作家は言う。世の中は、便利すぎることが不自由になっている。わかるかなぁ。すべては映画を観てのお楽しみ。ツタヤレンタルDVD
2025年1月20日(月)年金収入のひとの確定申告書作成
年金から源泉徴収税額を差し引かれて
年金の受給を受けている人は
所得税の還付請求確定申告を
することで税金の還付が受けられる
レジ袋だって1円以上を支払わないと利用できない世の中。所得税をまさか年金から差し引かれるとは普通思わない。そういう意味では脳に刺激を与えるために還付請求の申告を体験することが脳の活性化につながる。
国税庁のHPに「確定申告書等作成コーナー」があり「申告書等を作成する」の「作成開始」をクリックすると作成がはじまる。わからない人のために「利用ガイド」もあるので年金生活者ならゆっくり学べばいい。
公的年金等の入力画面では「厚生労働省から1月に郵送される公的年金等の源泉徴収票」を手元に置いて入力する。
全部の入力が終了すると自動的に画面に還付される金額が表示される。慣れるとパターンが決まっていて時間がかからずにできる。年金から税金が引かれている人はお試しでやってみたらいい。結果として確定申告書が作成される。
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干しして、新聞を読んで、百均にA4の封筒を買いに出た。これで申告書作成の材料が揃った。
確定申告書等作成コーナーを開くと、もう10年も還付請求をしているので画面の書式が年々代わってもどうということなく作業はできる。年金収入しかないひとは年金の源泉徴収票と国民年金保険料の明細、後期高齢者の保険料の明細、生命保険の明細、火災保険の明細があれば簡単に入力できる。これらの書類は12月から1月の間に送られてくる。生命保険や火災保険は加入していなければ不要だ。マイナンバーカードは個人番号が入力で必要になる。すべての入力が終了するとPDFをダウンロードすることで印刷する確定申告書が出てくる。私は書面提出を選んでいるので印刷して、封筒に入れて、郵送で税務署に提出するやり方をしている。スマホや電子データでできる方法もあるがスマホはないので、電子データもカードリーダーがないので今のやり方で申告している。ポストへ投函し3月上旬には還付金が銀行口座に振り込みされる。
昼食はあさり飯を食べた。
午後は読書をしながら大相撲をTV観戦。
16時には細君と買い物へ出た。家に戻りお茶した。
相撲の後でニュースを観て、晩酌して、ミートソーススパを食べ、イチゴを食べた。
転寝しながら過ごし、風呂に入り、点眼して、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
BSで映画を楽しむ「日日是好日」
茶道と出会った女性の24年間の半生
母に勧められてお茶を習い始めた二十歳の典子が茶道の奥深さに触れる 一方で就職の挫折や失恋を経験していく
世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある
すぐわからないものは、長い時間をかけて少しずつ気づいてわかってくる
真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そんな典子は、いとこの美智子とともに「タダモノじゃない」と噂の武田先生のもとで”お茶”を習うことになった。細い路地の先にある瓦屋根の一軒家。武田先生は挨拶も程々に稽古をはじめるが意味も理由もわからない所作にただ戸惑うふたり。「お茶はまず「形」から先に「形」を作っておいて、後から「心」が入るもの」と武田先生は言うが・・・。青春の機徴、就職の挫折、そして大切な人との別れ。人生の居場所が見つからない典子だが、毎週お茶に通い続けることで何かが変わっていった・・・・・。(チラシより抜粋)
茶道の世界のお話は四季を通して話が進み、お茶の世界もいいかなと思わせる。作法は難しそうだが慣れることで自然と手も動く。忙しく動いている現代人にはお勧めの映画です。一日一日をありのままに生きればすべてが平穏な日。BSプレミアム
2025年1月19日(日)日日是好日
来る日も来る日も
楽しく平和なよい日が続くこと
一日一日を大切に生きる心構えをいう
75歳以上の高齢者が昨年9月時点で
2076万人になったらしい
ひとに迷惑をかけずに生きているつもりでも高齢者になると老化が原因で人のお世話にならざるを得ない。ところが少子高齢化でお世話する人も不足している。結局のところ息子や娘に迷惑をかけることになる。こどものいないひとは更に深刻だ。ひとは共生しなければどうにもならない。
落語を聴きながら朝食を作り細君と食べる。
洗濯物を外干ししてから自治会の仕事をパソコンでして、NHK大河ドラマを観たら13時になった。
昼食は天ぷらうどんを食べた。新聞を読んだ。
数独を解いて、大相撲を観戦した。
相撲の後で風呂場掃除をした。終われば晩酌の時間でワインを飲んで、湯豆腐とアジフライで夕食を食べ、オレンジを食べた。
読書で過ごし完読して、風呂に入り、点眼して、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
楽しいこととは楽することと書く。平和が一番だ。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・ボディガード」
マフィアの金を着服した弁護士
弁護士夫婦には海外留学中の娘がいた
マフィアは殺し屋を娘のもとへ差し向ける
その殺し屋にも妻と娘がいた
親を惨殺された娘と殺し屋家業から足を洗おうとしている男
そのふたりを世界中の殺し屋が命を狙う
マフィアのボス、リチャードは、組織の金をひそかに着服して自らの口座に移し替えていた弁護士のマーティンとその妻を惨殺。彼らの娘のエラは、海外の高校に留学していてかろうじて危難を逃れることに。リチャードは、彼女の命も消すべく、殺し屋のルーカスをエラのもとへ差し向ける。しかし、ルーカスは組織の命令に背いて、一転してエラの守護天使となり、なおも彼らに迫り来る組織の追っ手をかわしながら決死の逃避行を続ける。結局のところ片を付けるにはマフィアのボスを倒すしかない。(WOWOWストーリーより抜粋)
殺し屋稼業から足を洗い、妻と娘と静かな生活を望むルーカスだったが、依頼を断れば家族の命はない。エラを見つけ銃口を向けるが、娘の姿が重なり引き金を引くことができない。ルーカスはエラを守り、ヨーロッパを逃亡しながらリチャードへの復讐を決意する。だが、リチャードによって懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋たちから命を狙われることに…。お暇なら観てよねという映画でした。WOWOWプラス
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