レンタルDVDで映画を楽しむ「おまえの罪を自白しろ」
衆議院議員の宇田清治郎
埼玉県会議員3期目で党県連幹事長の長男・楊一朗
清治郎の長女・麻由美は市会議員の緒形恒之と結婚
3歳の娘・柚葉がいた
清治郎の次男・晄司は、会社経営に失敗し父の秘書
そして、長女の3歳の娘が誘拐された
犯人の要求は清治郎に対し「政治家が犯した罪の自白」
政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司は建築会社を設立するも倒産し、やむなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎の秘書を務め、煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美の幼い娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった。権力に固執し口を閉ざす清治郎―。晄司はタイムリミットまでに罪に隠された真相を暴き、家族の命を救うことができるのか !?(公式サイトストーリーより抜粋)
決して政治家を信じてはいけない。政治家は汚れ役になることを自ら進んで臨み点数を稼ぐ。政治には表には出せない裏取引がある。政治家一家は誰かが失脚しても、一家から新しい政治家が誕生できればいいと考えている。映画は政治家のスキャンダルからはじまるが、行きつく先は殺人隠し。なんとも凝った内容でした。ツタヤレンタルDVD
2024年4月9日(火)春の雨と嵐
(CPOILOTで作成した画像)
吹き付ける雨と強い風が吹いている
サクラは花吹雪になっているかもしれない
孫の中学校の入学式は、外で写真も撮れない
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物は部屋干しした。新聞を読んで、大リーグ・ドジャースとツインズの試合を観戦した。大谷はホームランを打った。
細君とおかしな刑事の古い作品を観ながら過ごした。近所のパン屋で昼食を購入し食べた。
午後は細君は新聞を読んだりして過ごした。私は読書をした。TOTOからウォッシュレットの保証金延長の書類が届いた。EPSONにインクカートリッジを注文した。プレミアムビデオで映画を観た。その後、最中でお茶した。
雨も嵐も15時過ぎには終わった。点眼して、晩酌して、タラスパを食べ、きよみオレンジを食べた。
満腹になれば眠くなる。転寝すれば22時は過ぎて、風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日はJTBへ行かなければならない。燃えるゴミも先週分を今週分と一緒に出さなければならない。
読書を楽しむ「井上荒野 ホットプレートと震度四」
麻子が同棲している相手・貴船光一が小説の新人賞を取った
お祝いで麻子が自宅で使っているホットプレートと
同じものを戴いたので
軽音楽サークルOBのLINEのグループへ
「ホットプレートほしい人いませんか?」と
メッセージを流したら
美雪が「欲しいです!」コメントした
麻子は横浜から美雪が住む世田谷まで持っていくと告げて、光一と一緒に出掛けた。美雪には拓郎と言う夫がいて、大学時代に拓郎と麻子は恋人同士だったが二人の関係は短く終わり、美雪が拓郎と付き合い結婚していた。昼食はサラダとお好み焼きをホットプレートでつくることになった。不動産鑑定士の拓郎とアシスタントの美雪と女性誌の編集者の麻子と小説で新人賞を取った光一は、シャンパンで乾杯した。美雪がお好み焼きのタネをホットプレートにのせた。飲み物は白ワインになった。どうでもいい話をしないとどうでもよくない話をしなければならないためそのまま過ごした。光一は麻子と拓郎のことは知らない。二巡目のお好み焼きは光一が担当した。そんなとき突然家が揺れた。女性は悲鳴に近い声を上げ、光一はワインをホットプレートの上にぶちまけた。火を消すためにワインをかけたが緊張してバカなことをしてしまったと光一は反省した。そして、みんなでワイン浸しのお好み焼きを食べた。どんな味かは自分で試してみるしかない。