ケーブルTVで映画を楽しむ「体操しようよ」

佐野家は、父・道太郎60歳、娘・弓子30歳のふたり暮らし

娘は父が定年を迎えたことで佐野家の主婦を引退すると宣言した

老舗の文具会社に勤める佐野道太郎。38年間の会社員生活に終止符を打つ日がやってきた。彼を支えてきたのは一人娘の弓子。18年目に亡くなった妻の代わりに父を支えてきた娘は父の定年を機に「佐野家の新しい主夫はおとうさんです」と宣言する。その瞬間から道太郎に”初めての家事””初めての地域デビュー””初めての生きがい探し”の試練がのしかかった。何をしても失敗ばかりの父は家で飲んだくれを繰り返し、弓子はイライラする。そんな時に元上司が早朝のラジオ体操会に誘った。1日1度は外出することにした道太郎は海沿いの公園でラジオ体操のときに見かけた女性・のぞみに出会う。のぞみは喫茶店の店主で五十鈴体操会のマドンナだった。翌朝から道太郎はラジオ体操会へ出かけていく。広い海を眺めながらのラジオ体操会は便利屋を営む神田が会長だった。体操の後は、のぞみの喫茶店でモーニングセットをメンバーと食べた。道太郎は神田の便利屋でバイトをすることになり街の困り事に走り回る地域デビューを果たした。会長の神田が骨折で体操会を欠席中にのぞみが会長代行になり、道太郎は体操会の改革に着手しますが副会長の木島の怒りを買って体操会は分裂してしまう。（公式サイトストーリーより抜粋）

定年を迎えた男たちに贈る、第二の人生の始め方の物語。地域デビューしたいひとにはお勧めです。チャンネルNECO

2024年4月6日（土）孫たちと会食の日

この4月から中学生になる孫が

家族でやってきた

孫のママが気を使い、みんなで外食することなった。ドイツ人と結婚した知り合いが帰国しお土産を戴いた。息子ふたりから75歳の誕生日プレゼントが届いた。

花冷えの曇り空の日。朝食をつくり、ニュースを観ながら細君と食べる。孫のパパから10時半にくると連絡が入った。

   

洗濯物を外干しして、新聞を読みながら、来るのを待った。息子だけ10時半に自宅に来て、細君のキッチンのレイアウトとソファの買い替えの相談を受けていた。息子の家族は会食会場に直行することになったが人身事故が発生したと連絡が入った。ドイツからのお土産を知り合いが届けてくれた。誕生日プレゼントが届いた。

   

会食場所の予約時間を1時間ずらして全員が集合することができた。みんなで鯛めしを食べた。ロイヤルホストでパフェを食べた。中学生になる孫にお祝いを渡して解散した。

  

途中で買い物をして帰宅した。風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、ニラ玉や納豆ご飯で夕食を済ませ、きよみオレンジを食べた。

   

   

   

転寝しながら過ごし、風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

     

こどもはいつの間にか大きくなる。孫たちは今年、中学3年生と２年生と１年生と小学６年生になる。