SSブログ

Prime Videoで映画を楽しむ「エイプリルフールズ」

0121.JPG                                1年に1度だけ嘘をついていい日                                              舞台は、東京らしき大都会                                          なにげなくついた嘘がウソを呼び

あちらこちらで大騒動  

7つの嘘の物語

誰が嘘をついているかがお楽しみ

嘘1-イタリアンレストランでの大惨事 天才外科医が美人キャビンアテンダントと食事中に外科医のこどもを妊娠 したと女性清掃員がピストルを持って現れる。

嘘2-ロイヤル夫妻の休日 櫻小路夫妻はやんごとなき身分の夫妻。夫婦ふたりのお忍びデートを満喫する。

嘘3-不器用な誘拐犯 昔気質のヤクザは、小学生の少女を誘拐するが身代金の要求もしない。

嘘4-占い老婆の真実 除霊師の老婆は詐欺を働き、警察の取調べを受ける。

嘘5-42年ぶり涙の生還 11歳の時、父親と漁に出て遭難。42年ぶりに島で発見され帰国する。

嘘6-僕は宇宙人 引きこもりの中学生は、いじめが原因で不登校になり自宅で送信された メールを読んで宇宙人だと思い込んで宇宙船との交信を試みる。

嘘7-ある大学生の行末 同じ大学へ通う男ふたり。いつもふたりでつるんでいた。 ひとりがずっと抱えていた思いを相手に告白する。(チラシより抜粋)                                            たまには騙されて映画を観るのもおもしろい。 Prime Video                              


共通テーマ:映画

2024年4月1日(月)フリーライドの黙認

risasute.jpg

(CPOILOTで作成した画像)

フリーライド(free ride)とは

英語で「ただ乗り」を意味する

地域の資源回収は、リサイクルステーション方式で行われ

自治会が管理を担当しているが

自治会未加入者も利用している

管理者の高齢化と担い手不足が発生しているため

利用者全員に管理をお願いしたいが

未加入者は「ただ乗り」状態にある

高齢化社会になるということは、身近なことも利用者に共助の気持ちがなければ、廃止される傾向にある。リサイクルステーションがなくなると利用者は遠い場所まで資源を運ばなければならない。または、有料ごみ袋に入れて戸別回収日に出すしかない。

朝は雨が降っていた。天気予報では雨は降ったりやんだりするとも言っていた。今日も洗濯物は部屋干しすることになった。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。朝ドラは今日から新しいドラマになった。

 tengan.jfif DSC06771.JPG DSC05512.JPGtoranitubasa.jpg

洗濯物を部屋干ししてから、新聞を読んで、メジャーリーグの中継をBSで観て過ごした。ドジャースが逆転で勝った。

 DSC01845.JPG sinbun.png dojixyasu.jpg

昨日監査し修正した議案書がメールで届き、修正部分を確認した。昼食は昨日の残りの赤飯を食べ、豚汁を食べた。

DSC07721.JPGDSC07722.JPG

午後は松島旅行のチケットの確認をして昼寝を始めた。細君は日曜日の新聞のクイズを解いていた。

 hirune2.jpg

15時過ぎに細君と買い物へ出た。夕食は唐揚げ弁当にした。

 supa.png

17時過ぎに細君は洗濯物を整理し、わたしは風呂場掃除をした。明日は6時起きで家を7時に出なければならない。夕食は弁当にして、早めに寝て、明日早めに起きて、新幹線に乗れば、久々のお楽しみが待っている。

 DSC04553.JPG DSC04547.JPG tengan.jfif DSC07717.JPG

 DSC04279.JPGDSC05751.JPG

21時過ぎには風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

 CIMG1042.JPG ばす.jpg DSC06771.JPG burogu.png


共通テーマ:日記・雑感

読書を楽しむ「相場英雄 ゼロ打ち」

zerouti.jpg

ゼロ打ちとは

選挙の開票特番などで、開票開始直後

開票率0パーセントに近い時点で

特定の候補者の当選確実を報じること

通常国会閉幕前に首相が解散宣言をした。大手の大和新聞社に勤務して12年目の社会部遊軍班記者・片山芽衣に突然の辞令が下った。販売部数の激減や広告収入の減少に大和新聞は経営改革の好機と判断し、開票速報に注力することになり、その煽りで選挙報道センター配属となった。センターの司令官は中杉という政治部記者だった。片山は東京一区担当となった。中杉は公共放送NHRから移籍した人物だった。大和新聞はゼロ打ちでNHRを凌駕することを目的にしていた。

中村圭二は元首相の派閥「湖月会」の秘書軍団のひとりで総決起大会の会場で元首相より指示を受け、激戦区東京一区の立候補予定者・私大政治学部の教授・若宮慶介の選対に入った。選対には都議会議員の秘書・神津も応援に加わった。

片山は懇意にしていた八田警部と居酒屋で食事をしたときに、先週ある都議会議員が心筋梗塞で亡くなったと聞かされた。その議員は23区以外の三鷹で亡くなったため監察医の見立てを受けることができない。警部は遺体の歯がピンク歯だったと教え、ピンク歯が出るのは病死でなく、溺死や絞殺時出る現象だった。この議員は捜査二課が内偵していた人物だった。本人の死によって、捜査は頓挫したが片山は事件性があると考えた。

ゼロ打ちをするには開票データの事前入手が必要で、こんなことができるんだと感心する。議員の死も選挙にはお金がかかる、そのためには裏金が必要だ。この裏金のことを告発したらどうなるのか。政治家の選挙の世界を覗いた気がしました。


共通テーマ: