ケーブルTVで映画を楽しむ「土を喰らう十二ケ月」
人里離れた長野の山荘で暮らす作家のツトムが
畑で育てた野菜や山で収穫した山菜などを使って
自ら料理し、人々と交流する
四季折々の食文化で綴る人生ドラマ
作家のツトムは人里離れた長野の山荘で一人、暮らしている。山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら、原稿をしたためている。時折、担当編集者で恋人の真知子が、東京から訪ねてくる。食いしん坊の真知子とふたり、旬のものを料理して一緒に食べるのは楽しく、格別な時間。歳の離れた恋人がいて、悠々自適な暮らしをするツトムだが、13年前に亡くした妻の遺骨を墓に納められずにいる。(日活データベースストーリーより抜粋)
ツトムの亡くなった妻・八重子は、真知子の仕事の先輩であり、本を作る面白さを教えてくれた人だった。亡くなった妻の母チエは弟夫婦と住んでいたが亡くなり、葬儀等一切をツトムに押し付け、山荘には妻と妻の母の遺骨が残った。ツトムと真知子の関係も心筋梗塞でツトムが倒れ、一命をとりとめたが「僕はひとりでいたいらしい」とツトムに言われ真知子はツトムの前から去っていった。ツトムは書いて寝るだけの暮らしになった。そして、今日1日生きれば良いと言う考え方になり、寝る前に「みなさん、さようなら」と言って寝た。
旬を食べるとは土を喰らうこと。 人里離れた場所で暮らすということは、山のものは自分が食べられる分だけを採って食べる。仙人のような暮らしがしたい人にはお勧めです。日本映画専門チャンネル
2024年2月29日(木)世界にはどうにもならないことが山のようにあふれている
(CPOILOTで作成した画像)
元旦に輪島を襲った地震
ハマスによるイスラエルへの越境攻撃
イスラエル軍によるガザへの侵攻
ロシアのウクライナへの軍事侵攻
羽田空港での日本航空機と海上保安庁機との接触事故
高齢ドライバーによる
ブレーキとアクセルの踏み間違い
これらのことで哀しみのどん底にあるひとを
個人が救い出すことはできない
できることがあるとすれば
手を取り合うとか
毛布を掛けてあげるようなことだけ
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。最近電子レンジの調子が悪い。購入して10年なので買い替え時かも知れない。
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洗濯物を外干ししてから、細君に電子レンジをヨドバシに見に行くか、買い物へ行くかを確認したら買い物へ行くことになった。新しいスーパーへ今日も出かけ3%引きのカードの作成をした。細君が価格をチェックしたら他所の店で購入した方が安いモノもあった。
ポストにツタヤからレンタルDVDが届いていた。ケーブルTVで映画を観ながら昼食を食べた。
新聞を読んでからレンタルDVDを観ながら過ごした。世界的にヒットした作品だったので観た。
ニュースでは大谷選手が結婚することになったと報じていた。千葉で地震が何回も起きているとも言っていた。風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、夕食は納豆ご飯を食べ、みかんを食べた。
食後は眠くなる。転寝してしまうと22時ころに目覚め、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ピースメーカー」
核弾頭を盗み出した犯人を追う
女性科学者と情報部大佐の活躍
旧ソ連で核弾頭を積んだ列車が衝突事故を起こした。この事故が核を盗み出すためのカモフラージュだと気付いた核物理学者ケリー博士は、国際テロ専門のデヴォー大佐と共に、消えた核弾頭の行方を追う。やがて犯人の標的が、NYの国連ビルであることが判明。果たしてテロの危機を回避できるのか!?(ムービープラスストーリーより抜粋)
ロシアから解体される予定の核弾頭10発が盗み出され、そのうちの1発が爆発した。 核爆発を確認したアメリカは、専門家を召集する。 その中のひとり、ケリー博士は、国際テロ専門のデヴォー大佐とコンビを組み、 核の足取りを追跡。 トルコの鉱山地帯で移送トラックを空から追い詰めた大佐は、核弾頭8発の回収に 成功する。 しかし残りの1発はニューヨークに持ち込まれていた。 大佐と博士は放射能探知機を頼りにその行方を追う。 事件の動機は、ユーゴスラビア紛争で「ピースメーカー(平和の使者)」を自負するアメリカに妻子 を奪われた夫が仕掛けた自爆テロという設定だがありえない話でなく怖ろしいと思わず にはいられない。 ムービープラス
2024年2月28日(水)幸せに過ごすことができるか
歳を取れば取るほど
認知症とか
その他の病気とかで
棺桶に足を突っ込んだ
年寄りになっていく
老いが進むと
病気になるのは当たり前のことで
病気になれば治る人などいない
だから、病気とどう付き合い
幸せに過ごすことができるか
考えるしかない
がんの手術をした人間は治療が終了しても再発防止のために3ケ月に1回検査を受けている。抗がん剤治療の副作用と思われる症状もときどきある。入院をするような病気をしたら完璧に治るひとなどいないということを知ることになる。齢を取ったら病気との付き合い方も考えておく必要がある。難しいことを考えてもしょうがない。1日1日を普通に過ごすことが大事と思う。夫婦であれば病人が転寝した時にそっと毛布をかけてあげることが自分にできることだと思えばいい。
5時半頃起きて、BSで大リーグのオープン戦を観戦した。案の定、大谷がホームランを打った。期待通りの結果を出すので今年も目が離せない。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
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洗濯物を外干しして、細君と新しくできたディスカウントスーパーOKへ買い物に出た。
家に戻ったら12時を過ぎていたので購入した三元豚のかつ丼を食べた。ボリュームがありすぎ。
午後は地震の雑誌を読んで過ごした。幸いに現在の想定では我が町は最大震度予想は震度6強であることが確認できた。関東周辺には3つのプレートがあり悪さをすると巨大地震が起きる仕組みらしいがひとの力では防ぐことはできない。
昼寝をして、ニュースを観て、女子サッカーを地上波で観戦した。点眼して、晩酌して、ぶりの焼き魚を食べ、愛媛みかんを食べた。
サッカーは1点先取したが安心して観ていられる試合ではなかった。不安は的中し1点入れられたが結果は2対1で勝った。22時まで転寝して、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「アンストッパブル」
暴走列車による、大惨事へのカウントダウン
最後の希望は、2人の男に託された
貨物列車777号が整備員のミスで無人のまま走り出します。 整備員は、慌てて追いかけますが運転席に乗車することが できませんでした。 同じ頃、ベテラン機関士フランクを新人の車掌ウィルが訪ねてきました。ふたりは旧式の機関車1206号に乗車することになっていました。整備員からの報告を受けた管制室の司令官は、貨物の中身 などの情報を聞き出し本社の役員に連絡し、警察に連絡して列車を 止める算段をするが列車は凄いスピードで暴走し止められなくなります。貨物列車には大量の科学薬品が積み込まれていました。同じ路線を社会見学のこども達を乗せた列車が走っていましたが間一髪 のタイミングで難を逃れました。本社の役員の指示で貨物列車の運転席に乗り込もうとヘリコプターから 挑みますが失敗します。また、暴走列車の前に機関車を走らせて止めようとしますがこれも失敗 します。貨物列車が無人のまま走り出した後は、ノンストップアクションの連続です。打つ手がなくなったときに同じ路線を走る機関車1206号のフランクとウィルも暴走している貨物列車のことを知ります。管制室の司令官と連絡を取りながら、今度は後から連結してブレーキをかけるという試みをフランクが提案しやることになります。ふたりの行為は、傍から見ていると自殺行為といわれる挑戦でした。それでもふたりの男は、必死に住民のために列車を止めることをします。貨物車の連結でウィルは足に怪我をします。それでもスピードを増した貨物列車は止まることなくフランクたちの機関車は引きずられて人口密集地へと走っていきます。人口密集地には魔のカーブがあり、曲がりきれずに脱線し化学薬品が爆発する恐れがありました。なんとしても止めなければならない。この映画は実話から生まれています。あり得ないことが起きる、そんなときどうすべきか。勇気の物語は映画を観てのお楽しみ。ザ・シネマ
2024年2月27日(火)ブログをはじめて18年目が終了
(CPOILOTで作成した画像)
個人ではじめた日記も18年目を本日終了する
大きな病にも遭わず
大きな災害にも遭わず
もうすぐ後期高齢者になる
毎日、1日の終わりに日記を書いて
翌日、目覚めれば新しい1日がはじまる
与えられたブログの使用領域も最大領域(5GB)に迫っている。あと2年もてばブログ歴20年になるが、さてどうなることやら。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
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洗濯物を風に飛ばされないように干して、散歩へ出かけた。フクジュソウとフキノトウを鑑賞して図書館まで歩いた。フキノトウはあたらしいものを見つけた。
図書館では予約本を2冊受け取り家に戻った。細君は整形外科へ出かけていて12時過ぎに買い物をして帰宅した。散歩は、今日も7000歩は歩いた。
昼食はエビバーガーを食べた。
午後は新聞を読んで、読んでいた本を完読した。
NHK大河ドラマの本も一気読みして細君へ渡した。餅パンでお茶した。
風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、マーボナスを食べ、みかんを食べた。
食後は転寝して、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。後ろを振り向けば18年間も日記を書いてきた。前を向けばまだまだ日記は書いていきたいと思っている。
明日はドジャースのオープン戦と女子サッカーのパリ・オリンピック出場のための大事な一戦がTVで観られる。なでしこジャパン、完璧な試合以外はすべて間違いを含んでいるという思いで試合に臨まなければ結果論でしかない。
ケーブルTVで映画を楽しむ「レディ・アロー」
家族仲を修復するために家族旅行で
森の別荘へ出かけた3人家族
そこへ強盗団がやってきて
夫を誘拐した
強盗団の狙いは夫の会社の現金3000万ドル
アーチェリーの選手ケイトは、仕事ばかりで家庭を顧みない夫アッシュに不満をもっていた。夫婦喧嘩ばかりを目の当たりにしている娘のサラとは、会話もままならず家族は崩壊寸前だった。ケイトは、家族の関係修復のため、週末の家族旅行を企画する。行き先は、豊かな自然に囲まれた森の別荘。しかし、夫は別荘に着いても仕事の電話ばかり。結局、最悪の雰囲気のままそれぞれ別の部屋で就寝することになる。そして夜も更けた頃、突如強盗が別荘に侵入。ケイトとサラは拘束され、アッシュは連れ去られてしまう。見張りの男が武装する中、ケイトは何とかして窮地を脱しようとするが―。(アルバトロス・フィルムストーリーより抜粋)
妻はアーチェリーの選手で最初に夫を誘拐され、別荘で娘とふたり結束バンドで身動きできない状態になる。見張りの男が離れた隙にバンドを外し、娘を別荘の外に逃がすが、隣の別荘へ駆け込んだ娘は隣の住民も強盗団の仲間と気づかず捕まる。妻の父親が別荘を訪問し強盗団に銃で撃たれ亡くなる。そこで堪忍袋の緒が切れた妻がアーチェリーを手にして強盗団をひとりひとり始末していくというお話。ほかに夫の共同経営者の妻と夫が不倫していたことも事件の背景にあったことが明かされる。オーストラリアで製作された映画でお暇なら観てよねという映画でした。ムービープラス
2024年2月26日(月)トランキライザーなひと
(CPOILOTで作成したトランキライザー)
そのひとと話していると心が落ち着く
そんなひとをトランキライザーなひとという
今読んでいる本の主人公はトランキライザーなひとだった。
雨戸を開けると青空が見えたが北風が冷たい。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
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洗濯物を外干しして、散歩へ出た。はなももが咲いていた。
公園の一番人気は河津さくら。フクジュソウも育っていた。
ふきのとう。
散歩の成果。昼食はおにぎりを食べた。
午後は読書で過ごした。細君は洗濯物を取り込んだり、新聞を読んだりして過ごした。14時過ぎに北風の中買い物へ出た。
家に戻り読書の続きを読んで、点眼して、晩酌して、アジフライと豚汁で夕食を済ませ、いよかんを食べた。
TVを観ていたが横になると転寝して、目が覚めると22時で、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
Prime Videoで映画を楽しむ「TAR ター」
天才指揮者リディア・ターの物語
世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて主席指揮者の座を掴み、天才的な能力と、類稀なるプロデュース力で、自身を輝けるブランドとして作り上げることに成功したリディア・ター。本の出版やマーラーの交響曲第5番のライブ録音を控え、キャリアの絶頂にある彼女だが、創作者として、指導者としての壁に苦しんでいた。そんな時に、ターのもとに届いたある一報をきっかけに、彼女の完璧な世界は少しづつ崩れ始めるー。(チラシより抜粋)
世界的な名声を得たとしても人生はそのままには進まない。関わりのあった若手指揮者が自殺したことで事態は急変する。そして、世界的だった主席指揮者は、いつの間にかゲーム音楽会のオーケストラの指揮者になり下がる。それでも彼女は音楽ができることに喜びを感じているみたいに見える。ガードがしっかりしていないと、ひとの気持ちは次々と変化し得られた名声も足元から崩れるのには時間がかからなかった。デジタル社会の有名人が業界に君臨するのは非常に難しいことに思えた。Prime Video
2024年2月25日(日)病も命も意識しない生活
雨の日は病や命の心配もせずに
タダ、家の中にいるだけ
TVを観たり、本を読んだり
昼寝をしたりして
1日が過ぎていく
朝起きればケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。
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洗濯物を部屋干しして、新聞を読んで、大阪マラソンをTV観戦しながら、数独を解いた。
マラソンは大学生が優勝しパリオリンピック代表も破った。BSでNHK大河ドラマを観てから、天ぷらうどんを食べた。
読書をして、昼寝をして、BOSSシーズン2を観て、福祉大相撲を観た。
風呂場掃除をして、点眼すれば晩酌の時間。豚汁で夕食を食べた。
転寝しながら過ごすと風呂に入る時間になり、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。