レンタルDVDで映画を楽しむ「リボルバー・リリー」
リボルバーの使い手で
なかなか死なない女
小曾根百合とは何者か?
1924年帝都・東京。16歳からスパイとして暗躍し、わずか3年で57人の殺害に関与した過去を持つ小曾根百合は10年後、玉の井にある銘酒屋「ランブル」の女将になっていた。新聞で知り合いの細見一家が秩父で惨殺された記事を知る。その事件でひとり生き残った少年・慎太を列車の中で陸軍に襲われたところを助ける。陸軍が慎太を追う理由は、慎太の父が生み出した1億6千万円という莫大な資金を手に入れるためだった。この資金を巡り、海軍や内務省まで争奪戦に加わった。玉の井に出入りする弁護士・岩見が命の恩人の小曾根百合に加担し、殺し合いはもう御免と思うふたりは、陸軍と海軍の仲の悪さを利用して、海軍に助けを求めることにする。海軍は自力で来いと岩見に言い、百合は陸軍のバリケード包囲網を慎太と突破すべくリボルバーを手に突撃する。一昔前なら緋牡丹のお竜さんが同じようなことを手にドスを持ってしていた。東映映画のいいところはこういうところかも知れない。リボルバー・リリーを怒らせたら全員皆殺しだ。
ツタヤレンタルDVD
2024年2月21日(水)温水洗浄便座を取り替えました
今日、12年間使用した
温水洗浄便座の取り替えした
温水洗浄便座は電気製品です。耐用年数は10年が目安。当然、知らず知らずのうちに12年も使用していたらガタがくる。ひとが長生きするようになった分だけ電気製品の取り替えは増える。トイレもどんどん進化していることに驚かされる。
朝から雨が降っている。雨の中ゴミ出しして、駐車場を使用できるようにした。新しい便座を業者が10時過ぎに設置に来る。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
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洗濯物を乾燥機で部屋干しした。新聞を読んでいたら10時過ぎに業者がやって来た。1時間作業をして設置が完了した。リモコンが前とは変更された。
昼食はパンを食べた。
午後はオーストラリア映画を観た。家族3人で別荘にやって来た夫婦と娘。そこへ夫の金をネットから盗もうとする強盗が現れ夫を連れ去る。妻は弓の名手で強盗団を追いかける。
細君と餅パンでお茶した。
弁当屋へ唐揚げ弁当を買いに出て、夕食とした。風呂場掃除をして、点眼して、ウィスキーで晩酌して、唐揚げ弁当を食べた。
甘夏のシロップ漬けをデザートで食べた。
転寝しながら過ごし、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は2冊の本の返却日だ。