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ケーブルTVで映画を楽しむ「ピースメーカー」

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核弾頭を盗み出した犯人を追う

女性科学者と情報部大佐の活躍

旧ソ連で核弾頭を積んだ列車が衝突事故を起こした。この事故が核を盗み出すためのカモフラージュだと気付いた核物理学者ケリー博士は、国際テロ専門のデヴォー大佐と共に、消えた核弾頭の行方を追う。やがて犯人の標的が、NYの国連ビルであることが判明。果たしてテロの危機を回避できるのか!?(ムービープラスストーリーより抜粋)

ロシアから解体される予定の核弾頭10発が盗み出され、そのうちの1発が爆発した。 核爆発を確認したアメリカは、専門家を召集する。 その中のひとり、ケリー博士は、国際テロ専門のデヴォー大佐とコンビを組み、 核の足取りを追跡。 トルコの鉱山地帯で移送トラックを空から追い詰めた大佐は、核弾頭8発の回収に 成功する。 しかし残りの1発はニューヨークに持ち込まれていた。 大佐と博士は放射能探知機を頼りにその行方を追う。 事件の動機は、ユーゴスラビア紛争で「ピースメーカー(平和の使者)」を自負するアメリカに妻子 を奪われた夫が仕掛けた自爆テロという設定だがありえない話でなく怖ろしいと思わず にはいられない。 ムービープラス


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