ケーブルTVで映画を楽しむ「レッド・スパロー」
誘惑と心理戦を武器に 彼女が仕掛けた大国を手玉に取る最大の罠(トラップ)とは!? バレリーナの将来が怪我のために断たれたドミニカ・エゴロフ。 病気の母に治療を受けさせるためにロシアの諜報機関の訓練施設に送られる。 そこは、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションの遂行する スパイ=<スパロー>の養成機関だった。 持ち前の美貌と頭脳でドミニカは望まないながらも一流の<スパロー>に 仕立て上げられる。 彼女に最初に与えられたミッションは、アメリカのCIA局員に接近し、 ロシア政府内に潜むスパイの名を聞き出すこと。 しかし、その任務はドミニカの想像も超える運命に導き、彼女は敵国アメリカ のみならず、祖国ロシアからも狙われることに・・・・。 大国間の裏舞台での陰謀と欲望が渦巻くストーリーは信じがたい結末へー。 (チラシより抜粋) ドミニカの怪我にはその座を狙う同僚が絡んでいた。 バレリーナの夢を断たれたことでボリショイも出なければならず 情報局に勤務する副局長の叔父を頼るが交換条件を出される。 叔父からの指示は政府高官に近づいてスマホをすり替えろというものだった。 それは男をホテルへ誘い寝ろということだったが、ことの最中に暗殺者が現れて 高官は殺される。彼女は、有無も言わされずに第四学校へ送られる。 そこはドミニカに言わせると娼婦養成所だった。 すべては見返りとして母の治療を受けるために彼女は<スパロー>になった。 原作がしっかりしているためか映画としては面白かった。 人間は頭を使えば賢くなれるということを学ぶ。ザ・シネマ
2023年12月9日(土)読書に夢中
長い人生を生きていると
こどもから大人になり
老人になる
普通の老人は年金しかなく
日々を遊んでは暮らせない
こころの拠り所は
知らないことを
学ぶことにある
今日も天気は良さそうで、朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。大谷君の話題がニュースを占めているが、まだ行先が決まらない。
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洗濯物を外干しして、散歩しながら図書館まで歩いた。
図書館では本を4冊借りた。2週間で4冊。
家に戻り新聞を読んで、細君と買い物へ出た。昼食は家であんかけラーメンを食べた。
洗濯物を取り込んで夕方まで読書で過ごした。16年間妻子をテロリストに人質された男は刑事で、人質にした男は刑事に復讐を誓っていた。刑事はその昔、デンマーク軍のエリート兵でイラクが大量の破壊兵器を製造しているという噂があったときにイラクの秘密警察に捕まり、脱出した時に濃縮したリン酸を相手に浴びせ、浴びせられた男は逃げた男に復讐するため妻子を人質に取って、男の行方を捜していた。読めば読むほど夢中になる。今日も新刊を4冊借りたので当面は読書に夢中になるしかない。17時半に読書を終了した。細君とお茶した。
風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、夕食は鮭を食べ、みかんを食べた。
転寝するとなかなか起きない。22時半に風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
来週は年賀はがきの作成をしないといけない。自治会も最後の会合がある。NHK大河も最終回を迎える。