ケーブルＴＶで映画を楽しむ「TAXiダイヤモンド・ミッション」

シリーズ第5作目、実に11年ぶりの新作

スピード狂の暴走警官マロ

街を熟知するマヌケなタクシードライバー・エディ

敵はマルセイユで暴れるイタリアの強盗団

狙いは世界最大のダイヤモンド

検挙率No.1で最高のドライビングテクを持ちながら、スピード狂で問題だらけの警官、マロ。パリ警察から特殊部隊への異動を夢見ていた彼は、ある日地方都市マルセイユへ左遷されてしまう。赴任したマルセイユ警察は、フェラーリなどの高級車を操り、華麗に宝石を盗むイタリアの強盗団にやられっぱなし。マロは、時速300km超えの伝説のタクシー：プジョー４０７を探して対抗する事に。今は中東にあるそのタクシーを手に入れるため、ダニエルの甥で街を熟知しているものの、ウーバー最低評価の間抜けなタクシードライバー、エディと渋々ながらタッグを組むはめに。そんな中、５日後に世界最大のダイヤモンド“カシオペア”が到着するという知らせが。強盗団は警察内部にもスパイを配置、更にはドローンも使用した完璧な作戦で、ダイヤモンドを盗み出そうとしていた。凸凹コンビと伝説のタクシーVS頭脳派強盗団の赤いランボルギーニ！マルセイユを駆け巡るド迫力なカーチェイスの果てに、彼らはダイヤモンドを守り切れるのか！？ （公式サイトストーリーより抜粋）

主人公が入れ替わりイマイチ軽快な音楽に乗り切れない。それでも伝説のタクシー・プジョー407は健在。リュック・ベッソンが関わる作品に魅力をいつも感じている。ムービープラス

2023年12月30日（土）ボクは自分のことを詳しくわかっていない

ボクが勉強ができないのは

自分のことを正しく認識して

いないからだと気づいた

自分のことを十二分過ぎるほど知っていたら

もっと賢く生きられたと思う

例えば高校入試を受ける年代になったらゲームに熱中しないで我慢して入試勉強を集中的にやればよかったとか、英語のアルファベットY（ワイ）のように左へ行くべきか右へ行くべきか十分に検討しないで決めてしまったとか、社会人になったら学生時代のように学ぶことをせずに飲み歩いていたため昇格試験に落ちたとか、正社員になれなかったとか、結果、自分を楽な方へ導く怠け者になるか、遊びたいのを、飲みたいのを我慢して幸運を手に入れるのかは学ぶことにかかっている。学ぶことは知ることでもあり、知らないことはトシヨリになってもたくさんある。そういう意味では冬は読書をして知ることを頭の中に増やすことで自分の弱点を克服することができると知ったが来年後期高齢者の仲間入りをする身としては遅すぎた。

朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べた。

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洗濯物を外干しして、細君が自分の用事が終わるまで新聞を読んで待った。

  

今日は正月用品を受け取る最終日で遅くいくと混んでいるので午前中に行くと細君に言われていた。11時過ぎに買い物も含めて出かけた。受け取りにはいったが冷蔵庫は満杯になった。

 

昼食は富山の柿の葉寿司とお稲荷を食べた。

午後はドイツの海外ドラマで過ごし、その後は読書で過ごした。ホームレス6人が誘拐され、新聞社やTV局や出版社に身代金の要求がきたが、各社とも拒否した。犯人はひとりのホームレスの首を切り取り殺害した。

点眼して、晩酌して、カツカレーを食べ、みかんを食べた。TVを観ながらときどき転寝もした。

 

   

      

気づくのが遅かったと思うことがある。教訓としては我慢が足りなかった。誘惑に弱かった。努力が足りなかった。自己中心的な行動をした。こういう自分を早く知ることができたら人生も変わっていたかもしれない。