ケーブルTVで映画を楽しむ「鑑定士と顔のない依頼人」
天才オークション鑑定士に舞い込んだ、ある屋敷の鑑定依頼
そこには、隠し部屋から姿を現さない依頼人と
世紀の発見となる美術品が待っていた
物語の始まりは、ある鑑定依頼。 引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士にして、 オークショニアのヴァージル・オールドマン。 それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという 若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。 ところが-依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。 ヴァージルは不信感を抱くも、屋敷の床にもしそれが本物なら歴史的発見となる、 ある美術品の“一部”を見つけ、手を引けなくなる。 やがて、彼女が屋敷の隠し部屋で暮らしていることを突き止めたヴァージル。 決して部屋から出てこない彼女と壁ごしのやり取りを重ね、我慢できずに姿を覗き見た ヴァージルは、美しいその姿にどうしようもなく惹かれていく。 ところが、ある日、彼女が忽然と姿を消す。 果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは? ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か? 謎はまだ、入口に過ぎなかった-。 (チラシより抜粋)
陶酔もつかの間、衝撃と驚愕があなたの息を止め、切ない涙が頬を伝う・・・。 奇妙な鑑定依頼の真の目的に騙されるな。騙されたと気付いた時にはすでにとき遅しとなる。世の中にはプロを騙すプロがいる。ザ・シネマ
2023年10月11日(水)ディベート相互理解の対話
ディベートとは特定の論題について
あえて異なる立場に分かれて議論をする手法で
感情のぶっつけはNGで
相手を打ち負かすのもNGという
対話法で相互の理解を目的としている
こういう対話を通してひとは成長すると考えている。AIやスマホでは相互理解は得られない。当然、武器を使用する争いなどもってのほかとなる。世界はあまりにも学ばなくなった。対話のやり方も忘れている。ウクライナ以外の場所で紛争が起きた。ハマスとイスラエルの紛争は国民が犠牲になっている。
ゴミ出しをして、朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干ししてから散歩へ出た。
ゆずとヤマモミジ
散歩の成果は久々の8000歩超え。肉まんを購入し細君と食べた。
新聞を読んだら昼食の時間になり、焼きそばを食べた。
午後はフランス人のシェフの映画をレンタルDVDで観た。危険を冒して単身フランスにたどり着いた未成年の移民たち。彼らを調理師として育成し、フランスでの安定した暮らしを手に入れようと奮闘する実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルに映画。洗濯物を取り込んでWindows11のガイドブックを読んだ。
16時過ぎに買い物へ出て、家に戻りお茶して、点眼して、晩酌して、エビチリとレバニラで夕食を食べ、みかんを食べた。
転寝して過ごし、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は自治会の会合がある。
読書を楽しむ「和田秀樹 90代になっても輝いている人がやっているトシヨリ手引き」
6000人以上のおトシヨリを診て、願うこと
長生きしようと、医者や家族の言うことを聞いて
がまんしてきたのに
最期は後悔が待っていた
このようなことにならないための手引き
著者の経験からオトシヨリが人生の最後で後悔したおもなもの。
①もっと好きなことをしておけばよかった。
②もっといろいろな経験をしておけばよかった。
③自分の楽しみを優先すればよかった。
④周りに、自分の本当の気持ちを伝えておけばよかった。
⑤お金を自由に使っておけばよかった。
⑥医者の言うことを聞きすぎなければよかった。
ではどうすればよかったのか?老後をどう過ごすかは、自分が考えて決めなければいけない。現役時代は家族や会社のためにがんばって、自分の時間など持てなかったひとがほとんどで、トシヨリになって、やっと自分だけの時間が持てるようになった。財産も夫婦で協力しつくりあげたもので。どう使おうと自由だ。老後が心配になったら国の保険制度を利用すればいい。そのために、日本の医療や公的介護制度の現状をよく理解すれば老後の不安はなくなる。
■老化の流れの目安
60代は、定年退職と親の介護に直面する。子どもも成長して家を離れる人も多い。定年で心のよりどころを失うので、これまでできなかったやってみたいことを始めるとか趣味の活動をはじめるのがいい。
70代に入ると認知症になるひとは8%、要介護のなるひとは10%いる。運動してきた人とそうでない人の差が出る。それは生活する上で必要な筋肉や足腰が衰えてきているため。年だからと言っているとヨボヨボになり、最終的には寝たきりになる。散歩などの軽い運動をしたり、ひととの交流を増やすことをする。年金暮らしの人が大半になる。
80代は、老いを受け入れるという時期になる。体力と気力の衰えが一気に出てくる。認知症になる人は30%以上、介護が必要になる人は50%。できなくなることが増えるが嘆かずにあきらめる。そしてできることを大事にする。そのためにはできることを補助してくれる道具は積極的に使う。補聴器や杖やオムツ。ひとり暮らしが多くなる。
90代になると60%以上の人が認知症と診断される。認知症は老化現象であって、病気ではないので遅らせるために頭と体を使い続けることをする。要支援・要介護の比率が70%以上になる。施設介護が前提となる。
脳の中で最初に老化がはじまるのが前頭葉。ここは「意欲を生む」「創造する」「判断する」「感情をコントロールする」大事な器官であるが、前頭葉が衰えてくると、何もかもが面倒になり、日常生活が決まった所作・動作を繰り返すようになり習慣化されてしまう。これをなるべく避ける方法として、外食はなじみの店以外に行く、散歩を習慣化する、やってみたいと思っていてできなかったことをやってみる、映画を映画館まで観に行く、旅行をする。
このほかにも「いい医師」「いい病院」を見分ける手引きとか認知症を先延ばしする手引きなどが書かれている。
読んでみれば、こういう考え方が老後にはあるんだということがわかる。実践するかどうかは本人が決めること。要は我慢しないで老後を過ごしましょうということ。
ケーブルTVで映画を楽しむ「峠 最後のサムライ」
幕末の日本
越後長岡藩の家老・河井継之助は明治維新政府側と
話し合いによる和平の道を模索し中立を目指していた
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。(公式サイトストーリーより抜粋)
庶民の暮らしを守るために戦争を回避すべく奔走した継之助。そのためには己の恥も外聞も厭わなかったが長岡藩は否応なく戦火に巻き込まれていった。敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”からリーダーとしてのあるべき姿を学ぶことができた。長岡藩はフランスからガトリング銃を輸入し使用した。西軍にはイギリスがいた。幕末の日本は世界から植民地として狙われていた。戊辰戦争の裏には外国の思惑が見え隠れする。チャンネルNECO
2023年10月10日(火)なんとも気持ちのいい秋晴れ
散歩にも、昼寝にも、洗濯にも丁度いい日
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干しして、散歩へ出た。
きんもくせい?
コヒガンサクラが咲いていた。
ハナミズキの実。
散歩の成果。
昼食はキーマカレー弁当を購入し食べた。細君は新聞のクイズを解きながら過ごし昼寝を始めた。
午後は読書で過ごした。トシヨリはわがままが、いい。ガマンをしない、肉をたくさん食べる、よく出かける、よくしゃべる。高齢者医療の第一人者が教える、老化を遅らせる生活術のお話。途中で洗濯物を取り込んだ。
16時過ぎに細君と買い物へ出た。家に戻りお茶した。
風呂場掃除をして点眼して、晩酌して、シラス丼を食べ、みかんを食べた。
転寝しながら過ごし、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
今日みたいな気候が続けばいいなぁと思っている。暑いのも嫌いで寒いのも嫌いだ。