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ケーブルTVで映画を楽しむ「鑑定士と顔のない依頼人」

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天才オークション鑑定士に舞い込んだ、ある屋敷の鑑定依頼

そこには、隠し部屋から姿を現さない依頼人と

世紀の発見となる美術品が待っていた

物語の始まりは、ある鑑定依頼。 引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士にして、 オークショニアのヴァージル・オールドマン。 それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという 若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。 ところが-依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。 ヴァージルは不信感を抱くも、屋敷の床にもしそれが本物なら歴史的発見となる、 ある美術品の“一部”を見つけ、手を引けなくなる。 やがて、彼女が屋敷の隠し部屋で暮らしていることを突き止めたヴァージル。 決して部屋から出てこない彼女と壁ごしのやり取りを重ね、我慢できずに姿を覗き見た ヴァージルは、美しいその姿にどうしようもなく惹かれていく。 ところが、ある日、彼女が忽然と姿を消す。 果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは? ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か? 謎はまだ、入口に過ぎなかった-。 (チラシより抜粋)

陶酔もつかの間、衝撃と驚愕があなたの息を止め、切ない涙が頬を伝う・・・。 奇妙な鑑定依頼の真の目的に騙されるな。騙されたと気付いた時にはすでにとき遅しとなる。世の中にはプロを騙すプロがいる。ザ・シネマ


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