BSで映画を楽しむ「ブレードランナー ファイナル・カット」
2019年のロサンゼルス
反乱を起こして逃亡した人造人間=レプリカントと
特別捜査班ブレードランナーとの戦い
人造人間“レプリカント”を本物の人間が奴隷のように使役する近未来。レプリカント犯罪専門の刑事が“ブレードランナー”だ。ある日、元ブレードランナーのデッカードは元上司に呼び出される。危険なレプリカント4体が逃走中で、この事件解決のため復帰して欲しいとのこと。半ば強要される形で職場復帰したデッカードは、まず手始めに、レプリカント製造会社であるタイレル社に当たってみることにする。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
タイレル社の創業者は人間以上のロボットの開発をしていた。応対した秘書はその試作品だったが本人は自分をレプリカントとは認識していなかった。脱走したレプリカントの目的は寿命が4年に設定されていたため寿命の延長を求めていた。原作は、フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」。映画のテーマは”人間とは何か”。人間であれ、人造人間であれ、命の尊さに違いはあるのかと映画は問う。AIが騒がれている現代。人造人間がいつ開発されてもおかしくないときを迎えている。人間がペットをひとと同じように大事にするようにAIで人間以上のロボットが開発されたら同じように大事にするかも知れない。NHKBSシネマ
2024年5月9日(木)認知症にならないように
(CPOILOTで作成した画像)
65歳以上の高齢者が長寿化で
認知症のリスクが高まっている
脳の病気のため
認知機能が低下し
日常生活に支障が出る
認知症にならないようにと
夫婦で確認した
朝は雨が舞っていたが洗濯物を外干しする頃には青空が見えた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。
洗濯物を外干しして、新聞を読んで、細君と買い物へ出た。
昼食はあんかけラーメンを食べた。サスペンスドラマを観ながら過ごした。
細君が自治会の組長になったので年会費の集金のための案内書を代行して作成し、細君が会員宅へ投函した。17時時半前に家を出て自治会の会合へ参加し19時に帰宅した。
晩酌して、カツカレーを食べ、オレンジを食べて、転寝した。
運が良ければまだまだ細君と一緒に過ごせる。認知症にならなければ、まだまだ人生は自分の意志で楽しめる。