ひとは自立することで不安を解消できる
世の中は、ひとやものに依存しているひとが多いと感じる
ひとは、どこかでひとりになる。
結婚しても、家族と暮らしていても。
ひとりになるときがいつかは予知できない。
そういう意味でおんぶに抱っこした生き方では途方に暮れる。
自分の周りの環境は刻々と変わり、やがて自分にも影響を与える。
それが、いつくるのかはわからない。
国に対策や対応を要求することにも限界はある。
自分の身は自分で守る。
裏を返せば、自分でできることは自分でやる。
高齢者にもその覚悟が必要になってきた。
少子高齢化社会をなにもしないでいると途方に暮れることになる。
このように考えると人生は、やることがたくさんあり楽しくなる。
まずは、学んで自分の知識を増やすことが大事だと考えている。
依存から自立へという覚悟が気を楽にする。