ケーブルTVで映画を楽しむ「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」
バス休憩所で女性の刺殺死体が発見される 死体は本屋を経営しているキンメルの妻・ヘレンだった 建築家のウォルターは自宅でパーティーを開いた時 クラブ歌手のエリーと知り合うが神経質な妻クララに咎められ 妻に消えて欲しいと思った 数日後、クララがバス休憩所で自殺した 妻の死体 容疑者は夫 簡単そうな事件は予想もしない結末を迎える 1960年、ニューヨーク。 建築家のウォルターは、美しいが神経質な妻クララとの生活に息詰まりを感じていた。 ある日、ウォルターはパーティーで知り合った女性に心惹かれるも、それに嫉妬した クララが自殺未遂の騒ぎを起こす。 ウォルターはそんな妻に嫌気がさし、妻殺しの完全犯罪を実行したとされる男の記事を 思い出し、彼に接触を試みる……。 数日後、クララの死体が森の中で発見された。 自殺の可能性が強かったが、ある一人の刑事は夫のウォルターを怪しむ。 (チラシより抜粋) 死を願うことと実際に殺すこととは違うが、小説を書くことを趣味としていた ウォルターは事件を新聞記事から探してスクラップにしていた。 キンメルの事件も知っていた。 そういう彼の行動が警察から見ればあやしいひとになり、やがて妻殺しの 犯人扱いにされてしまうというついていない男の話。 ムービープラス