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2018.4.15(日) クロワッサンの朝

003.JPG                                              外は雨と風が暴れてる                                                        気温はいつもより高めだ                                                 頭の中では本屋大賞本の続きが早く読みたいといっている                             ・・・・・・・・・・・・・                                       056.JPG                                                                   昨日クロワッサンを購入した。                                                        レタスがあり、ハムがあり、千きりキャベツがあり、ミニトマトがあり、バナナがありで                                         朝食の準備がはじまる。食卓にクロワッサンを野菜とハムでサンドして出す。                                     毎日の朝食にはちょっとした工夫が必要だ。                                     005.JPG                                                             朝食の後で新聞を読む。気になる記事はなかった。                                                昨日の続きの読書を始めた。                                                              この頃になると雨は上ったが雲行きはあやしい。                                 003.JPG                                                              学校へ行けないこどもたちがいる。行かない理由はいろいろ。                                         こどもはすべて中学生の男女7人。                                                                    各人の家には鏡があって、ある日かがみの中に吸い込まれるとお城があった。                                      お城にはオオカミの仮面をつけた少女が待っていて、こどもたちは部屋を与えられる。                                        7人に願いの鍵を見つけることを説明する。見つけたひとひとりだけが願いが叶う。                                 期間は5月から翌年3月30日まで。                                                      7人は自己紹介を簡単に済ませるが誰もどこの誰それかはわからない。                                こどもたちは昼間だけかがみを通して出入りできるがいつも7人が揃うことはなかった。                    やがて7人が同じ中学校の生徒だということが判明する。                                                 それならかがみの中でなく外で会おうということになり日を決めて中学校で会うことを                               約束して学校に行ったが会えなかった。                                                         7人はまたかがみの中に入り自分は学校へ行ったのに誰もきていなかったというと                                   みんなが同じ状況だった。約束の場所へ勇気を奮っていったのに会えなかった。                                     そして7人が気づいた。                                                                 間違いなく同じ学校へ入学しているが7人の学校にいた時期が違った。                                       7人の学校にいた時期が7年刻みで違っていた。                                                    オオカミ面の少女から願いの鍵を見つけて願いが叶うとかがみの中いたときの                                    記憶が消え、以後かがみから出入りできなくなるといわれる。                                          学校へ行っていない中学生が唯一気を許せる居場所がかがみの中のお城の中の                                   自分の部屋だった。                                                                           7人は外の世界でも会いたいと全員が思っていたが記憶は消えてしまうので                                          会うことができない。                                                                         やがて、ひとりが願いの鍵を見つけ願いを叶えてかがみの孤城は閉ざされる。                                        あらすじを簡単に書くとこんなことになるが本を自分の目で読めばこの物語が                                     なにを主張したいのかがわかる。                                                         あらすじだけで不登校物語だと決めつけるようでは理解されない。もっと奥が深い。                                                     今年も本屋大賞は本の力を見せ付けた。                                                    昼食は、保存食のカップ焼きそばが期限切れだったので食べた。                                                 午後は、ケーブルTVで映画を観た。                                     bsipu.jpg                                                                 映画の後は、昼寝を18時までした。                                        hirune2.jpg                                                             18時からNHK大河ドラマを観た。                                      saigou.jpg                                                         晩酌は孫にもらった缶ビールを飲んだ。                                 006.JPG                                    夕食はタラスパを食べた。                             tarasupa.jpg                                         TVで劇的ビフォーアフターを観て過ごし、転寝してから風呂に入り、                  ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                  明日の朝もクロワッサンを用意する。


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