2019.10.8（火）主婦と家事手伝いの主夫

会社を辞めて夫が家にいるようになると主婦はストレスが溜まるらしい

三食昼寝付きなんてとんでもないということになり

主夫として家事手伝いをはじめて5年が経過した　

朝食当番担当になり、買い物へ同行して荷物担当になり、ときには昼食当番も担当している。今後は膝が悪い細君のために更に家事手伝いが増えそうだ。季節は寒露を迎えた。かけ布団もタオルケットだけでは寒い。朝食の準備を始める。朝ドラを観ながら細君と食べる。毎日同じことの繰り返しだ。これが平和である。

 

新聞を読んだ。北朝鮮漁船と水産庁船の衝突があった。今日は、市役所とロフトとＪＴＢと図書館へ行かなければならない。散歩がてら回ってきた。

 　

図書館へ行って本を返却してから3冊借りた。

市役所へは国民健康保険の高齢受給証の期限が切れたので窓口へ持参した。家から市役所が遠いので郵送で返却でもよいかと聞いたら各人で自宅で処分してもいいと若い女性職員から言われた。受給証には市役所へ返却と書かれていた。お役所仕事は市民にやさしくない。自宅で処分しなさいと書いてあればいいのにと。ロフトで孫のバースディカードを購入した、ＪＴＢで東北のパンフレットをもらった。細君が仙台へ墓参りに行く予定があったから。

 　

細君はアルバイトへ出ていた。12時過ぎに買い物をして帰宅した。一緒に弁当を食べた。ＢＳでサスペンスドラマを観ながら過ごした。

　

ＴＶの後でお茶してから読書をした。

時は平安。京に上った東国の長者が妻と荒れ果てた邸宅に宿を取った。数日たった夕方、男が縁にいると妻の叫び声が聞こえる。驚いた男が部屋に飛び込むと、暗闇から伸びた太い二本の腕が妻をつかんで奥の間に引きずりこむところだった。妻は鬼につかまっていたのだ…（ＢＯＯＫデータベースより抜粋）晩酌して、夕食はイカピーマンをおかずに夕食を食べた。デザートは愛媛のみかんを食べた。

　

芸能人の格付け番組とニュースを観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。本日の主夫の最後のお仕事は乾いた洗濯ものを篭に入れることで完了。歳をとるとお互いが高齢になり、少しづつ面倒くさい人間になる。うまくいこうがいくまいが腐れ縁だ。