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ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・シークレットマン」

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ウォーターゲート事件の全容を描く実話ドラマ

事件の闇に迫ったのはFBI副長官マーク・フェルト

ある深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕された。事件の指揮を担当したFBI副長官フェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後、長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。このままでは真実が闇に葬られてしまう。捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る。(公式サイトストーリーより抜粋)

1972年。FBI長官フーバーが死去し、副長官フェルトは長官の引き継ぎ体制に入る。ところが、ニクソン大統領の側近グレイが長官代理に任命され、フェルトは不満を抱く。そんなある夜、電話で呼び出されたフェルトがウォーターゲートビルに向かうと、民主党本部に侵入し盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕されていた。フェルトは捜査を進めるが、グレイの圧力で妨害されてしまう。そこでフェルトは独自の対抗策に出る。フェルトはタイム誌へ情報を流し、ワシントン・ポスト紙に情報を流し、ホワイトハウスへ機密情報を流している人物を突き止める。ザ・シネマ


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