ケーブルTVで映画を楽しむ「パリ、嘘つきな恋」
男は大手シューズ代理店のヨーロッパ支社長ジュスラン
母親が亡くなり部屋を整理していた時に車椅子に座り
歌を歌っていた
そこへ隣に引っ越してきたケアワーカーの女性ジュリー
棚を運ぶのを手伝ってほしいとやってきたが
車椅子姿を見て失業中なのでと前置きしお手伝いする
ことがあればと言って帰っていった
このときジョスランは障害者のフリをしていただけだった
女好きでお金があり遊びの恋を楽しんできたジョスランは
ジュリーから障害者の姉フロランスを紹介される
大手シューズ代理店に勤めるジョスランは、本気の恋愛を避けながら女性たちとの気軽な関係を楽しんでいた。そんなある日、母を亡くしたジョスランが母の使っていた車椅子に座っていたところ、若い美女ジュリーに声を掛けられる。彼女の気を引くため車椅子生活者の振りをしたところ、事故で車椅子生活を送っている姉フロランスを紹介される。ジョスランは嘘をついていることを言い出せないまま、快活なフロランスに惹かれていく。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
フロランスは車椅子でテニスをするバイオリニストだった。ジョスランはフロランスとデートを重ねるがジュリーに障害者のフリをしていたことがばれてしまう。傷心のジョスランはマラソン大会に出て途中で倒れてしまうが目の前に車椅子のフロランスがいた。恋にもいろいろあって、ジョスラン待つのも恋のうち。ザ・シネマ