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ケーブルTVで映画を楽しむ「カツベン」

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映画に音がなかった時代

楽士の奏でる音楽に合わせ

自らの語りや説明で彩った活動弁士(カツベン)

カツベンを夢見るひとりの青年の物語

子供のころ、活動写真小屋で観た活動弁士にあこがれていた染谷俊太郎。心を揺さぶる活弁で観客を魅了したいという夢を抱いていたが、今では、ニセ弁士として泥棒一味の片棒を担いでいた。そんなインチキに嫌気が差した俊太郎は一味から逃亡し、とある小さな町の映画館<青木館>に流れつく。青木館で働くことになった俊太郎は、ついにホンモノの活動弁士になることができると期待で胸が膨らむ。しかし、そこには想像を絶する個性的な曲者たちとトラブルが待ち受けていた!俊太郎の夢、恋の運命はいかに!?(公式サイトストーリーより抜粋)

古き良き大正時代。活動写真小屋で少年は活動弁士に憧れ、少女は女優を夢見ていた。10年の歳月が流れ、少年は泥棒一味に入り、泥棒の金を持ち逃げした。泥棒一味は少年の居場所を探し、刑事は泥棒一味を追っていた。逃亡劇の結末は?活動弁士の夢は?女優の夢は?すべての結果は映画を観てのお楽しみ。日本映画専門チャンネル


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