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ケーブルTVで映画を楽しむ「ハンニバル・ライジング」

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青年ハンニバルは、妹を食べたドイツシンパの男たちへ復讐する

戦争がリトアニアのお城で家族4人で暮らしていたレクター家の 幸せを奪った。1945年ソ連とドイツの戦争が起こり、レクター家は別荘へ非難した。 そこへソ連軍が訪れ、空からドイツの爆撃機が銃撃し外に出ていた 両親は亡くなる。 少年ハンニバルと妹は孤児になり別荘に隠れて暮らしていたがドイツシンパ の男たちが食べ物を漁りに現れ、男が妹の頬をつまみうまそうに笑い 外に連れ出して殺し食べてしまった。 8年後、ハンニバルは、ソ連の孤児院に収容されていた。 ハンニバルは、そこを逃亡し叔父がいるフランスへ向った。 画家の叔父の家を訪ねると叔父は他界し未亡人のムラサキがハンニバルを 受け入れてくれた。 ハンニバルは、日本人のムラサキから文武両道を学び、日本刀の切れ味を 知り、戦国絵巻を見せられ敵を討ったら首を斬ることなどを知る。 地元の肉屋がムラサキを汚い言葉で侮辱し喧嘩となる。 数日後、ハンニバルは釣り好きの肉屋を待ち伏せ日本刀で惨殺する。 ハンニバルは警察から目をつけられるがムラサキの機転で救われる。 ハンニバルとムラサキはパリへ移住し、ハンニバルは医学生になる。 彼は、人体解剖などを学ぶ。そして、妹が殺されたときの記憶を辿りドイツシンパの男たちへの復讐を誓う。 ハンニバルは、リトアニアへ向う。 ハンニバル・レクター博士の少年期から青年期の物語です。 如何にしてレクター博士が作られたのかこの映画で判明します。 どっきり怖いシーンがありますがハンニバルファンには必見の映画です。WOWOWプラス


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