ケーブルTVで映画を楽しむ「13F」
バーチャル・リアリティを研究するコンピューター開発者のホール
上司が何者かに殺されたことを知らされ殺人容疑を掛けられる
自分に犯行推定時刻の記憶がないことを疑いだす
独自の調査を始め、上司が死の当日
研究中の仮想現実世界に入っていたことを知る
1999年。高層ビルの13階に入居する会社で仮想現実の研究に携わるホールは、1937年のロサンゼルスをコンピュータ内で再構築しようとしていた。ある日、友人でもあるボスのフラーが何者かに殺され、マクベイン刑事は遺言でフラーの後継者となったホールを疑う。フラーが殺される直前に留守番電話に残したメッセージを聞いたホールは、フラーが何度も行っていた1937年の仮想世界へ入り込み、真相を確かめようとする。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
ある高層ビルの13階に隠された、世界を揺るがす秘密を知りたいひとにお勧め。ザ・シネマ