SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ「ロシア・ハウス」

rosia.jpg

ペレストロイカ体制下のソ連

書籍フェアの会場で男がロシア人女性からノートを託される

そのノートを英国情報部”ロシア・ハウス”が入手する

モスクワで開催されたイギリス書籍フェア。英国の出版社社長バーリー宛にノートが持ち込まれる。その中身は、ソ連の核戦略に関する機密文書だった。その内容を知った英国情報部の通称“ロシア・ハウス”部門はバーリーの身柄を拘束、取調べを行う。バーリーは、ノートを持ち込んだ女性カーチャと面識はなかったが、ノートを書いたであろう人物はある程度察しがついた。彼は、英国情報部のためにスパイとして執筆者を探し出すことになる。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

ノートにはソ連の核兵器システムの欠陥が書かれていた。”ロシア・ハウス”はバーリーをスパイに仕立ててソ連に送り込み、カーチャを探し出し接触させ、ロシア人作家ダンテと再会する。その後、ダンテはKGBに処刑され、カーチャの身にも危険が迫る。ザ・シネマ


共通テーマ:映画