2022.1.1(土)ありふれた日常の継続
生きることが身についてくると
ありふれた日常が継続できるだけでいい
72歳になったから言えることかもしれない
生きることを身につける努力は学生の時からできる。データ社会になり社会は複雑になってきている。データ社会では現実など問題ではなくデータがすべてと言う考え方になってしまう。だから生きるに必要なことを学ばなければありふれた日常を迎えることはできない。
昨夜は寝るのが遅かったので今朝は8時近くに起きた。細君はおせちの用意をしていた。過去には3段のお重を購入していたがだんだんと量を食べられなくなり最近はばら買いをするようになった。
お屠蘇を飲んでからおせちを食べ、雑煮を食べた。たくさんは本当に食べられなくなった。
元旦の分厚い新聞を読んでからTVを観ながらのんびりと家で過ごした。ときどき読書もした。細君はミッケに挑戦した。
13時頃にコーヒーを飲んで、16時頃紅茶で洋菓子を食べた。
晩酌して、夕食もおせちを食べ、雑煮を食べた。
22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。12/31時点の実効再生産数は1.41で昨年の7月8月の状況に似てきている。地元の感染者も50代女性が1名。12月は15人が感染した。
明日は孫たちがお年玉をもらいに来る。それにしても平穏無事な毎日を過ごすには学ばなければならないと知るようになった。