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ケーブルTVで映画を楽しむ「スノーピアサー」

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人類は、地球温暖化を食い止めるために散布した

冷却物質により、地球に氷河期をもたらした

スノーピアサー=走る箱舟

2014年7月1日、地球温暖化を食い止めるために散布された人口冷却 物質は、その結果、地球を雪と氷で閉ざして閉まった。 新たな氷河期に突入した世界で、永久機関を持つ列車「スノーピアサー」 に乗り込んだ者たちだけが生き残り、それ以外の生物は絶滅する。 それから17年後の2031年。 最後の人類を乗せて地球を1年で一周する”走る箱舟”スノーピアサーは、 富裕層と貧困層を前方車両と後方車両に隔離し、過酷な階級社会を生み 出していた。 富裕層による圧政を受け、虚げられる貧困層の人々。 しかし、最後尾の車両に乗り込むカーティスは、平等の社会を取り戻すため 虎視眈々と革命の日を狙っていた。 そして、遂にその日はやってくる。 前方車両への扉が開かれた瞬間、カーティス率いる集団は兵士たちを蹴散らし エンジンを奪うため一気呵成に先頭車両へ向かった・・・。 (チラシより抜粋)

近未来のサバイバル・アクション映画が好きなひとにお勧めです。 地球が温暖化で40℃50℃となったときに人類がどう対応するかという、ひとつの 例題のような映画です。 ムービープラス


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