ケーブルTVで映画を楽しむ「サウンド・オブ・サイレンス」
10年前、5人組の銀行強盗が
貸金庫から赤いダイヤを強奪した
2台の車で逃走しダイヤを確認したら
仲間が裏切ってすり替えられていた
10年後、妻と娘の三人で暮らす精神科医のネイサン。彼はある日、10年間も閉鎖病棟に収容されていた統合失調症の少女エリザベスを担当することになる。その翌朝、ネイサンは自分の娘の姿が見当たらないことに気づく。不安を覚えたネイサンが警察に通報しようとしたその時、犯人から「明日までに6桁の数字をエリザベスから聞き出せ」と連絡が入る。それは一体何の数字なのか?タイムリミットが刻一刻と迫る。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
犯人の目的はエリザベスの父親が盗んだ1000万ドルのダイヤ。エリザベスが10年間、施設に入っていたのは外に出て誰かに捕まるのを恐れていたから。そして、ネイサンは、犯人グループから監視されていた。緊迫のサスペンスはハラハラしながら精神科医が巻き込まれた災いにどう対処するのかがお楽しみです。ザ・シネマ