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2023年8月8日(火)ネットネイティブと昭和生まれ

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日本には昭和以前にうまれたひとと

昭和に生まれたひとと

平成・令和に生まれたひとがいる

昭和生まれは日本の高度成長期の恩恵を受けて、現在でも高齢者として生存している。もう残業代はいらないというくらい働いて家も車も手に入れた。昭和の終わりの方でウィンドウズパソコンと携帯電話が登場した。平成に入りスマホが登場して現在に至っている。一生懸命に働いて家を手に入れた世代と生まれた時から家も車もあり、インターネットやデジタル機器がある世代が共存している。当然両世代の間には物事に対する考え方の違いがある。政治家は選挙が近いと高齢者が喜ぶことをすることで票が取れる。若者は政治には関心が薄い。こうした中で少子高齢化が加速し人口減少が起きている。昭和の時代のビジネスではAIの登場でひとの仕事はどんどん削減される。削減の対象者になったらどうやって食べていくかを考えなければならない。昭和の時代は働き口があり、働けば収入を得られた。これからの時代はひとの仕事はAIの活用で削減される。車が自動運転になればドライバーはいらない。事故が起きたらどうするんだというが人間が運転しても事故が起きている。平成生まれはネットと共に生きてきた。新しい働き口はインターネットを利用した中で世界を相手にビジネスするように考えるしかない。日本でしかできない果物を生産し売るとか、なんでも修理できるプロジェクトをつくるとか、在庫ゼロの商売とか、顧客が欲しい物や助けて欲しいことをネットを通じてビジネスにするようなことが考えられる。昭和のビジネスモデルはAIの登場でひとを必要としない方向へと進む。生き残れるのは経営者だけ。仕事を失ったひとができる仕事はないに等しい。自分で食べていくための仕事を見つけるしかないがそれは昭和のビジネスモデルの中では見つからない。インターネットとデジタル機器を武器にして、なにができるか考え、手元に金がなければスポンサーを探し、やりたいことを説明し理解されなければ、自分で金を地道に稼ぎ元手を作るしかない。これまで気づかなかったが今の世の中は昭和のビジネスモデルで商売を続けても少子高齢化と人口の減少で衰退をはじめる。

暇人はこれからを生きる息子たちや孫たちの心配をする。そのために本を読み情報を仕入れる。そして考えてみると生まれ育った環境が大きく変化していることに気づく。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

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洗濯物を外干ししてから新聞を読んだ。MLBをBSで観戦したが今日も勝てなかったエンゼルス。

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昼食はチャーハンを食べる。

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午後は読書で過ごした。

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17時過ぎに買い物へ出た。家に戻り、点眼して、晩酌して、ハンバーグをおかずに夕食を食べ、カットフルーツを食べた。

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夕食の後は眠くなる。転寝しながら過ごすとすぐに22時近くになり、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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明日は誕生日の孫のためにニンテンドーのソフトを買いに行かなければならない。


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