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ケーブルTVで映画を楽しむ「デイ・オブ・クライシス」

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世界的ベストセラー小説の映画化

フィンランド大統領はNATO加盟推進派だった

フィンランドの独立記念日のレセプションが

大統領宮殿で開催されていた

その会場を武装グループが占拠した

そして、空港の銃撃戦で大統領が死亡した

独立記念日を祝うフィンランド大統領宮殿をテロリストが襲撃。犯人たちは各国要人を人質に、戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求する。EU合同警察のタナーが現場に急行するが、銃撃戦でフィンランド大統領が死亡。犯人と人質を乗せた飛行機はベラルーシに逃走してしまう。(ムービープラスストーリーより抜粋)

フィンランドのNATO加盟を阻止しようとする企みに乗せられた武装グループは、モスクワからのサイバー攻撃の援助を受け、大統領宮殿を占拠し、リーダーは刑務所にいる戦争犯罪人の父親の開放とヘリと飛行機とビットコイン1億ユーロを要求した。大半の人質は解放されたがフィンランドの大統領やフランスのモレル将軍などNATO加入推進者たちは解放されなかった。空港の銃撃戦で大統領が死亡し、飛行機は人質とベラルーシに到着した。EU合同警察のタナーは、単身ベラルーシに潜入し人質救出に向かった。ここから先は映画を観てのお楽しみ。NATO加入をテーマにした映画。現実の世界でも表に出ないことがあるのではと思ってしまう。ベストセラーになった意味は最後まで観ないとわからない。ムービープラス



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