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ケーブルTVで映画を楽しむ「アウトポスト」

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絶望的に不利な状況下で

兵士たちはいかにして戦い抜いたのか?

2009年10月3日アフガニスタンで

その基地はタリバンの精鋭部隊による総攻撃を受け

14時間にも及ぶ過酷な戦闘が繰り広げられた

これは衝撃の実話

タリバン兵300人対50人の米軍兵士

アフガニスタン北東部に位置するキーティング前哨基地。米軍の補給経路を維持するための重要拠点とされていたが、派遣されてきたロメシャ2等軍曹ら兵士たちは、その地をひと目見て驚愕する。そこには基地として致命的な欠陥が存在していたのだ。四方を険しい山に囲まれた谷底に位置しており、敵に包囲されれば格好の的となる。つまり、防御面からすると圧倒的に脆弱なのだ。いつタリバン兵の銃弾が撃ち込まれてもおかしくはない。案の定、日々襲いくる攻撃の中、誰かが命を落としてゆく。「もし圧倒的多数の敵に囲まれたら…」彼らの日常は文字通り死と隣り合わせだった。そしてその日、ついに恐れていたタリバン兵の総攻撃が開始された。それは後に「カムデシュの戦い」と呼ばれる、アフガニスタン紛争で最も過酷な激戦の幕開けだった(公式サイトストーリーより抜粋)

もし圧倒的多数の敵に囲まれたら生きている心地がしない。それでも仲間を助けようとする男たちの物語。WOWOWプラス


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