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ケーブルTVで映画を楽しむ「世界の終わりという名の雑貨店」

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社会からの疎外感に悩む

雑貨店の店主と女子高生が出会い

やがて再生していく

つまらない取材ばかりの仕事に嫌気がさしていたフリーライターの雄高は彼が住んでいるおんぼろアパートのオーナー・石川に消防署からの取り壊し勧告に対抗するために商売をやってくれないか頼まれ世界の終りという古雑貨店を始める。そんなある日、友達との意味を持たない会話や親との間にできた埋めがたい溝にうんざりしていた女子高生の胡摩が彼の店にやって来た。店の雰囲気に心癒された彼女は毎日そこを訪れるようになる。ところが石川の急逝により、ついにアパートの取り壊しが決定。世界の終りも閉店を余儀なくされる。こうして居場所を失くした雄高と胡摩は互いにシンパシーを感じ、ふたりして店に飾ってあった風景写真の湖へ旅に出かけるのだが・・・。(公式サイトストーリーより抜粋)

これはふたりが、一時の非日常を味わった後、日常に戻るというお話。息抜きということかな?日本映画専門チャンネル


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