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レンタルDVDで映画を楽しむ「嘘八百 なにわの夢の陣」

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目利き古美術商と腕利き陶芸家のコンビが

幻のお宝、豊臣秀吉にまつわる縁起物「秀吉七品」の

ひとつ茶碗を巡ってだまし合いバトルがはじまる

目利き古美術商と腕の立つ陶芸家のはずが、相も変わらずくすぶり続ける≪骨董コンビ≫の目の前に一攫千金のお宝が現れた。日本一の出世頭・太閤秀吉の縁起モノ「秀吉七品」の中でも、唯一所在不明の「光輝くうつわ〈鳳凰〉」だ。「幻のお宝」を狙って、開催間近の大坂秀吉博をはじめ“TAIKOH”と名のるカリスマ波動アーティストやその財団を仕切る謎の美女が絡み、歴史・骨董・アートのロマンと強欲が激突。大阪城を背景に繰り広げられる天下の≪騙し合い≫に≪骨董コンビ≫とその陣営はどう挑むのか、見事大金をつかむことはできるのか――。(東映ビデオストーリーより抜粋)

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鳳凰の銘がついた茶碗は記録だけで所在が分からず、1億円級の幻のお宝として伝説になっていた。秀吉博の実行委員会は、目玉にその茶碗をと考えていた。一方、カリスマ波動アーティストTAIKOHの財団も太閤秀吉博の開催の目玉に茶碗を考えていた。そして腕利き陶芸家・野田佐輔が100万円で「鳳凰」を作ることを依頼された。則夫と佐輔は「鳳凰」をイメージしたビードロの茶碗作りを進めていき、則夫はテレビ番組を通じて何と“第三の秀吉博”開催をぶち上げた。3つの秀吉博バトル、軍配があがるのは誰だと思っていたら夢とロマンのお話でした。終わりよければ嘘も良し?!ツタヤレンタルDVD



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