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ケーブルTVで映画を楽しむ「フロミシング・ヤング・ウーマン」

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キャシーは、ある事件で医大を中退

カフェの店員として平凡な毎日を送っている

一方、夜ごとバーで泥酔したフリをして

男に正義の裁きを下す女性の復讐劇

プロミシング・ヤング・ウーマン(将来を嘱望される若い女性)

ある事件をきっかけに医大を中退した女性キャシーは、夜ごとバーで泥酔した振りをしては男を誘い、手を出してくる連中に過激な鉄槌を下していた。そんなある日、昼間に働いているカフェで、医大時代に同級生だった小児科医ライアンと偶然再会する。ライアンの誘いを受けたキャシーは彼とのデートを重ねる一方、過去の忌まわしい事件に関わった同級生たちの名前を聞き出し、彼らへの復讐計画を実行に移してしていく。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

前途有望な若い女性のキャシーの親友がレイプされ、自殺をした。キャシーは大学を中退し関係者へ復讐をはじめる。復讐の対象者は女性を含め5人。女は大学の同級生、大学の学部長、男は医学部の同級生、レイプ犯を弁護した弁護士、レイプ事件の主犯。復讐をやり遂げることができたかどうかは映画を観てのお楽しみ。ひとは堪忍袋の緒が切れるまで追い詰められると死をも恐れない。ザ・シネマ


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