映画を楽しむ「相棒 劇場版Ⅲ」
馬に蹴られて死んだ男を調査する特命係
ことの発端は、八丈島の先にある鳳凰島に民兵の組織が住んでいて
一般人に対しても3泊4日の訓練を行っていた。
ここで訓練を受けていた男が厩舎で馬に蹴られて亡くなった。
このことで相棒の甲斐くんの父親の甲斐次長が元右京さんの相棒の
神戸くんに特命係に真相を調査して欲しいと依頼する。
そして、特命係のふたりは、好奇心を持って島へ渡る。
島は私有地で民兵は元自衛隊の隊員で構成されていた。
私有地の持主も元自衛隊員で企業の社長。
そして、政治家が絡んでいた。
民兵のリーダーは、自衛隊から生物兵器のウイルスを盗んだ
疑いがあり自衛隊からも目をつけられていた。
特命係も島で共同生活を送り調査を行う。
そして、馬に蹴られてように見せかけた殺人事件であると確信
するが自衛隊の特殊部隊に襲われ東京へ強制送還されてしまう。
さてさて、どのように事件を解決していくのか。
お楽しみは映画を観て。