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ケーブルTVで映画を楽しむ「バレッツ」

020.JPG                                   愛する者を守るために身を挺して立ち向かって男                                      かってマルセイユの街を支配するマフィアのボスだったシャルリ。                            現在は愛する家族と平穏な生活を送っていた。                                          しかしその幸せは、正体不明の7人組に銃撃され突然奪われてしまう。                                 シャルリは全身に22発もの銃弾を撃ち込まれ、生死をさまようが奇跡的に                                 一命を取り留める。                                                      引退後も彼を慕うカリムら3人の仲間たちが犯人を突き止めると、それは、                                    ”死んでも友達だ”と誓い合った少年の頃からの親友ザッキアが黒幕だった。                                復讐しようとするカリム達に「報復が戦争となり、一生引退できなくなる。                                         足を洗うと家族に誓った」とシャルリは制止する。                                             しかしその選択が、カリムを死に至らしめ、更に愛する家族まで危険にさらす                                ことになってしまう。                                             そして遂に息子が誘拐された時、シャルリは決意を胸に立ち上がるー。                             (チラシより抜粋)                                             実際にあった事件の映画化。                                          シネフィルWOWOW