ケーブルTVで映画を楽しむ「バレッツ」
愛する者を守るために身を挺して立ち向かって男 かってマルセイユの街を支配するマフィアのボスだったシャルリ。 現在は愛する家族と平穏な生活を送っていた。 しかしその幸せは、正体不明の7人組に銃撃され突然奪われてしまう。 シャルリは全身に22発もの銃弾を撃ち込まれ、生死をさまようが奇跡的に 一命を取り留める。 引退後も彼を慕うカリムら3人の仲間たちが犯人を突き止めると、それは、 ”死んでも友達だ”と誓い合った少年の頃からの親友ザッキアが黒幕だった。 復讐しようとするカリム達に「報復が戦争となり、一生引退できなくなる。 足を洗うと家族に誓った」とシャルリは制止する。 しかしその選択が、カリムを死に至らしめ、更に愛する家族まで危険にさらす ことになってしまう。 そして遂に息子が誘拐された時、シャルリは決意を胸に立ち上がるー。 (チラシより抜粋) 実際にあった事件の映画化。 シネフィルWOWOW
2018-04-08 23:19