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2018.4.9(月) 単調な日常生活に本の力

002.JPG                                                           単調な日常を悠々と過ごすときに飽きないものがある                                      それは「本の力」                                                                   本をたくさん読めば読んだ分だけ世界は広がる。                                                広がるが自分で考えなければただのコピーだ。ただの物知りだ。                                                  外は風が強く、疲れが出てきたので本を読んで過ごすことにした。                                         本を読まないひとが多いというが、それは本の力を知らないひとだと考えればよい。                                 本を手にして難しいと感じたひとは、新しいことが書いてあるから難しいと                                         考えればよい。                                                                         本をたくさん読むひとは「本の力」がなにかを知ることができる。                                        本を読まないとそのことはわからない。                                                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                                昨夜、細君から薬をもらったおかげで歯の痛いのが和らいだ。                                           朝食をつくりふたりで食べた。                                         002.JPG                                                          やっと新しい朝ドラを観ることができた。                                        hanao.jpg                                                                 新聞休刊日だったので読書をはじめた。最初に短編を読んだ。                                        不気味な内容で疲れた女の部屋でせっせと料理を作る黒い鳥の話。                           asakuru.jpg                                                                        2冊目は長編を読んだ。                                                  neko.jpg                                                                  書店を営む祖父と二人暮らしの高校生が祖父が突然亡くなり、本の整理をしていたら                              書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。                                                 好きな作家の本だったので一気読みできた。                                                  昼食は、塩ラーメンを食べた。                                         sio.JPG                                                           食事はワイドショーでレスリングと相撲の巡業の話題を観ながら食べた。                                         休憩してから買い物へ出た。                                       supa.png                                                      戻って読書の続きをして17時には完読した。                                          晩酌して、焼き魚をおかずに夕食を食べ、家族に乾杯を観てから、転寝して、                                     風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。               今日は本についての物語を読んだ。                                                忙しい現代人は本を読まないだろうが読書好きは眼の前に1冊の本があれば                     ワクワクする。そこにはなにが書いてあるかわからないからお楽しみがある。                                多読を自慢するひとは、本をめくることばかりに集中しモノを考える能力を                    喪失する。                                                    忙しいひとは本を切り刻んで読んでいるが読書の本当の楽しみは1ページ                    1ページ山を登るようにゆっくり読むことだというようなことを学んだ。                              


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