ケーブルTVで映画を楽しむ「バーニング・オーシャン」
メキシコ湾沖の石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンで 起こった原油流出事故 この事故は世界最大級の”人災”でもあった トランスオーシャン社の電気技師マイクが、愛する妻子とのしばしの別れを惜しみ、 メキシコ湾沖の石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンに赴いた。 ところが雇い主である大手石油会社の管理職ヴィドリンが、工期の遅れを取り 戻すために重要な安全確認テストを省略し強制稼働を指示した。 掘削作業の最終段階を迎えたその夜、大量の原油が逆流し漏れ出す緊急事態が発生。 ついには施設全体に噴出したガスや油がエンジン室に引火し、大爆発が起こって しまう。 瓦礫の山から這い出したマイクは、重症をを負った仲間たちを救い出し、 作業員126名と必死に脱出を試みるが、すでに無残に崩れゆくディープ ウォーター・ホライゾンの周りには火の海が広がっていた。 果たして、残された彼らの運命は・・・・。 (チラシより抜粋) 利益優先の会社の方針が事故を大きくし犠牲者を出した。 働いていた人は生きて家族のもとへ帰ることことだけを考えていた。 実話に基づいた映画は迫力がある。 ムービープラス