地上波で映画を楽しむ「謝罪の王様」
謝ることを職業としている男が日本を救う 謝罪を生業とする男の名は黒島譲。 彼は東京謝罪センターの所長。 事務所は喫茶店。 彼が、謝罪を生業としたのはラーメン屋で食事をしていたときに 店員の湯きりの 水滴が顔にかかり店に謝罪を申し立てたが店が 謝罪しただけでその店員が謝罪 しないまま店が潰れたという過去を 背負っていた。 帰国子女の倉持典子は追突事故を起こし法外な示談金と 風俗への就職を相手の ヤクザから要求される。 下着メーカーの社員沼田はプロジェクトの担当女性にセクハラ 三昧で訴えられる。 大物俳優の息子が傷害事件を起こし、その父親と元妻の女優が 謝罪会見をするが 失敗する。 国際弁護士の箕輪は、離婚して離れ離れの娘を3歳のときに 殴ってしまい謝ろう としていた。 映画プロデューサー和田は、映画を撮影していたときにマンタン王国の 皇太子を エキストラ出演させたことが発覚し国際問題へ発展した。 そして、土下座を超える謝罪が「わき毛ボーボー、自由の女神」。 ウソだと思う人は映画を観てのお楽しみ。 日本TV