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地上波で映画を楽しむ「謝罪の王様」

004.JPG                            謝ることを職業としている男が日本を救う                                    謝罪を生業とする男の名は黒島譲。                                               彼は東京謝罪センターの所長。                                               事務所は喫茶店。                                                      彼が、謝罪を生業としたのはラーメン屋で食事をしていたときに 店員の湯きりの                                 水滴が顔にかかり店に謝罪を申し立てたが店が 謝罪しただけでその店員が謝罪                                  しないまま店が潰れたという過去を 背負っていた。                                               帰国子女の倉持典子は追突事故を起こし法外な示談金と 風俗への就職を相手の                               ヤクザから要求される。                                                           下着メーカーの社員沼田はプロジェクトの担当女性にセクハラ 三昧で訴えられる。                                 大物俳優の息子が傷害事件を起こし、その父親と元妻の女優が 謝罪会見をするが                                失敗する。                                                                国際弁護士の箕輪は、離婚して離れ離れの娘を3歳のときに 殴ってしまい謝ろう                                としていた。                                                           映画プロデューサー和田は、映画を撮影していたときにマンタン王国の 皇太子を                                      エキストラ出演させたことが発覚し国際問題へ発展した。                                             そして、土下座を超える謝罪が「わき毛ボーボー、自由の女神」。                                            ウソだと思う人は映画を観てのお楽しみ。                                         日本TV


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