SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・セル」

seru.jpg

”セル”それは殺人ショーケース 

若い女性ばかりを狙う異常殺人事件が7件も連続して起こっていた。誘拐された女性たちは、ガラスの殺人ショーケース”セル”に閉じ込められ40時間が経過すると水で満たされるその”セル”の中で溺死するのである。しかし8人目の犠牲者ジュリアが誘拐されると、ある手掛かりから、その犯人がカール・スターガーという男であることが割り出された。即座にFBIは犯人の家に踏み込が、精神分裂症を患っている犯人は、意識不明の状態で床に倒れていた。しかし家中どこをさがしても”セル”もジュリアも見当たらない。今やジュリアの居場所を知っているのは、意識不明の犯人だけ。しかも猶予はあと40時間を切っていた・・・。最後の手段としてFBI捜査官ピーター・ノバックは、犯人の脳の中を覗き潜在意識の中に入り込めるという特殊装置を開発している研究所を訪ねる。そこで働く若く美しい女性心理学者キャサリンは、果敢にも犯人スターガーの精神世界に入り込んで”セル”隠し場所を聞き出そうとする。(チラシより抜粋)

異常連続殺人犯の脳に入り、彼が拉致した女性の居場所を探って欲しいとFBIから依頼されるキャサリン。こうして彼女は、危険人物の潜在意識に入るという前代未聞の危険な冒険に挑み始める。ムービープラス 


共通テーマ:映画