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2019.10.4(金)平成版「日本沈没」一気読み

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その雲は濃い赤いインクでも流し込んだような色をしていた

コロニー雲って呼ばれている

この雲のせいで人類は200年後滅亡するらしい 

秋の一日を読書で過ごしたい日もある。起きたときは雨が降っていた。風も強い。まずは朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べる。

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新聞を読んでから読書を始める。新聞に気になる記事はなかった。空に浮かぶ雲の中に古代から存在してきた微生物。それらが変異し大量発生、周囲の酸素を吸収するようになった。その雲が自重で地面に落下。その現象が起きた地点は急激な酸欠状態になり、ほとんどの生物が死んでいくという惨状が次々と発生。(幻冬舎書籍紹介より抜粋)
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本を読んでいると時間は止まる。物語の世界に入り込み活字を追う。細君が昼食用にそうめんを用意した。いつの間にか外は雨がやんで蒸し暑さが襲ってきた。
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細君はサスペンスドラマを観たり、昼寝をしたりしていた。15時過ぎにアイスを食べた。
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細君はチャリで買い物へ出た。サンマを買ってきた。17時過ぎには読書を完読した。CIMG1173.JPG 
晩酌の時間になり、ワインを飲んで、サンマで夕食を食べた。デザートはぶどうの甲斐路が出た。
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TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。文明が進むと未来は明るくない。


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