2019.12.21(土)病院へ面会に
生きる力があればそれに望みを託す
脳梗塞による摂食嚥下障害で入院したが点滴もできない身体になった。90歳の時に肺炎で入院し1年間病院で過ごしリハビリを終えてグループホームに入所して5年間平穏無事な 毎日を車椅子生活で過ごしてきたが96歳になった秋の終わりに脳梗塞を発症した。入院し治療しリハビリをして療養病棟に入ったが嚥下障害は治らず、点滴もできなくなった。 今日は面会に行っておしゃべりしてだるまとお守りを渡した。
土曜日は朝の食事が近所のカフェでモーニングのためゆっくり起きる。新聞を読んでからカフェにいってモーニングを戴いた。
家に戻り、10時半過ぎに家を出て電車に乗り病院へ向かう。片道3時間の電車の旅を細君と楽しむ。本を一冊持参し電車の中で読んだ。乗り継ぎ駅で昼食を食べた。
車窓と駅から富士山を二度見た。ジェットコースターも見えた。
病院は15時から面会時間で15時半に病室へ。おしゃべりもできるし、歌も歌うし元気だが口からは食べることが出来ないので先週の土曜日に面会したときよりは元気度が後退していた。30分くらいおしゃべりして駅に戻った。ジャズのコンサートを駅ビル内で開催していた。
モスバーガーで夕食を食べ電車に乗った。
自宅には21時過ぎに着いた。お茶しながらTVで時代劇を観た。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。