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ケーブルTVで映画を楽しむ「はやぶさ 遥かなる帰還」

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絶対にあきらめない日本の技術力・人間力が世界を変える

航行距離60億km日本が世界初を成し遂げた7年間の軌跡

勇気と責任をもって挑め

そして諦めるな

自分たちの力を信じて前へ進め 

2003年5月9日、「はやぶさ」は宇宙へと飛び立った。万感の思いで見守るプロジェクトマネージャーの山口は「長い旅路の始まりだ」と決意を新たにする。一方、新聞記者・真理と町工場の経営者・東出の親子もまた、熱いまなざしで見送っていた。しかし、その後「はやぶさ」には幾多の困難が降りかかる。燃料漏れ、姿勢制御不能、通信途絶による行方不明。山口の指揮のもと、イオンエンジン担当の藤中と民間企業の森内、カプセル担当の鎌田、学生当番の松元らプロジェクトの面々は、絶えず復旧に全身全霊を注ぎ、広報担当の丸川や幹部の大下はその様子を案じる。そんな中、互いの思いから次第に意見を対立させる藤中と森内。そして、イオンエンジン全停止という絶望的状況に瀕した時、山口は覚悟の決断を下すのだった・・・。(チラシより抜粋)

ひとつの偉業を映画で観る。地球から遥か彼方にある小惑星「イトカワ」。その地表に到着して岩石サンプルを持ち帰るという、世界初のミッションに挑戦した小惑星探査機「はやぶさ」がサンプルの入ったカプセルを地球に届け、自らは大気圏の中へと燃え尽きていった探査機の実話。日本映画専門チャンネル


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