ケーブルＴＶで映画を楽しむ ｢20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」

ともだちの正体は、左側のこども。 右側の大人もともだちの正体ですが、本当は偽者。

ともだちがふたり出てきます。 ひとりは無理やりともだちにされたひと。

ともだちは、宇宙人がきて、ウイルスで地球を壊滅すると予言した。 しかし、こんなことはできるはずもなく自分の工場で円盤を作り ウィルスをばら撒いた。 これに対し、ともだちの陰謀を阻止する正義の面々は、テロリストに なったり、ウイルス用のワクチンを作ったりしていた。 万博会場は、ともだちが大事にしているのでウィルスがばら撒かれない ことをカンナが察知して、そこへ人々を集めるためにコンサートを計画した。 ともだちは、巨大ロボットの新型を製作していた。 このロボットでともだちは、また街を破壊した。 これを阻止したのがケンヂとオッチョ。 結局、ケンヂがこどもの頃に駄菓子屋から地球防衛軍のバッチを万引き したことが要因になっていたことが明らかにされる。 濡れ衣を着せられたこどもが、ともだちだった。 ともだちの正体を映画を観ている人なら誰でも知りたくなる。 最初にヨシツネがともだちの正体というような流れになります。 次にフクベエがともだちの正体というような流れになります。 しかし、今回は「もうひとつの結末」「もうひとりのともだち」という キャッチフレーズがあり簡単には当てられない。シリーズ3作目。観ないわけにもいかず観てしまった。シネフィルＷＯＷＯＷ