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レンタルDVDで映画を楽しむ「ライリー・ノース 復讐の女神」

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愛する家族を奪われ、法にも見捨てられ

生きる希望を失った母親ライリー・ノース

彼女は誓った、自らの手で悪を裁くと

L.A.郊外、ライリー・ノースは、夫クリスと10歳になる娘・カーリーとともに生活は苦しくとも、平穏で幸せに暮らしていた。ある日、娘カーリーの誕生日を祝うため、クリスマス広場へでかけるも、麻薬組織の襲撃に遭い、一瞬にして家族の命が奪われる。辛うじて一命を取り留めたライリーは、家族の死に直面し、深い悲しみに襲われる。さらに、自らの目撃証言で容疑者たちが犯人であると断言するも、起訴要請は取り下げられ、彼らは無罪放免、ライリーは絶望と共に姿を消した。そして、5年後、ライリーは、再びL.A.に還ってきた。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために―。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する。(公式サイトストーリーより抜粋)

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5年前。クリスの友人がガルシアという麻薬密売人を出し抜く計画でクリスを誘ったが彼は断った。ところが友人はガルシアに計画がばれて殺されクリスが関与していると誤解され、見せしめに銃が乱射され、夫と娘が犠牲になった。ライリーも深手の傷を負ったが一命を取りとめる。ライリーは犯人の顔を覚えていて、警察が犯人を逮捕し面通しした結果3名が裁判にかけられたが、ガルシアの弁護士がライリーは精神薬を飲んでいたことで犯人は無罪になり、ライリーは裁判所で暴れて逃げ出す。ライリーはこの後、世界中でトラブルを起こした。

5年後。観覧車に逆さ吊りに男が3人吊るされ死んでいた。警察は犯人がライリー・ノースだと防犯カメラに映し出された姿から判断した。彼女は銀行を襲い、銃器店を襲い、ガルシアの仲間を車の中で殺し、裁判所の判事を爆弾で殺し、ガルシアの資金洗浄のアジトを襲い、札束を焼き、ガルシアはライリーに賞金を懸けた。ライリーはスラム街のワゴン車の中で生活していた。ガルシアには警察内部に内通者がいてライリーの居場所を突き止めスラム街がガルシア一味に襲われた。そして、抵抗するライリーにガルシアはスラムの子供を人質にした。果たしてライリーの運命は如何に?ツタヤレンタルDVD


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