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ケーブルTVで映画を楽しむ「インターステラー」

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地球に砂嵐が頻繁に発生するようになり

このことが原因で作物が育たなくなり

食糧難の時代を迎えていた

クーパーは、祖父ドナルドと息子トムと娘マーフの4人で農家を営んでいた。 クーパーとマーフは重力の異変に気づいて、その異変箇所へ向かった。 異変の場所は金網で辺りが閉ざされていた。 ふたりは無理やり金網を切断して中に入ろうとして何者かに捕まる。 この秘密の場所にはクーパーが知っているブラント教授がいた。 そこはNASAの秘密基地だった。 教授が残り数年で地球から収穫できるものがなくなるという事実を教える。 教授は地球を救う方法は地球を去ることだと打ち明ける。 基地にいたメンバーは50年前から重力の異常に気がついていた。 教授が元パイロットだったクーパーに宇宙船を操縦して移住可能な星を 探すことを要請する。 新しい星を見つけたら教授は2つのプランを用意していた。 そして、クーパーほか3名はロボットを連れて宇宙へ旅立った。 彼らが目指す星は、NASAの先人たちが既に行っている場所で地球に 電波が流れている、ローラミラー星、エドマンズ星、マン星だった。 エドマンズ星と地球の時差は120年あった。 人類の滅亡を救うために新しい星を見つけに行った4人の男女。 星から星へ渡るインターステラーの旅の結末は、あっと驚く5次元の世界。 地球の寿命が尽きかけたときの人類の挑戦を観たいひとにお勧めです。

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ザ・シネマ 


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