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地上波で映画を楽しむ「ジオストーム」

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地球規模の同時多発災害をジオストームという

それが、ひとたび起これば、人類は滅亡する

たび重なる異常気象、頻発する自然災害。この深刻な事態に世界はひとつになり「気象コントロール衛星」を開発。全世界の天気は精巧なシステムで完璧に管理され、人類は永遠の自然との調和を手に入れたかに思えた。ところが!ある日突然、衛星が暴走を始めた!リオデジャネイロが寒波に、香港が地割れに、そして東京も・・この星すべてを破壊し尽くさんばかりの、想像を絶する空前絶後の巨大災害が次々勃発。まぜ!?いったい地球はどうなる!?この地球存亡の危機を受け、科学者ジェイクは、再び人類の英知を信じて仲間の待つ宇宙ステーションへ飛び立ったー。(チラシより抜粋)

ジェイクは気象コントロール衛星”ダッチボーイ”の開発者だったが政府との折り合いが悪く、その任を解かれ、弟・マックスが責任者となる。3年後、ダッチボーイの誤作動が起こり暴走を始めた。ジェイクは再びマックスからの依頼で誤作動の原因を解明するために宇宙ステーションへ向かった。開発したシステムはコンピュータ管理されているためウィルス感染すると誤作動を起こす。映画は気象システムが誤作動したらという設定で地球規模の災害を紹介している。あり得ない話ではなく地球上のあらゆるリスクを映画を通して知っておくことも悪いことではない。システムというものはウィルスに弱い。ということは世の中の便利なものは悪用されるリスクが非常に高い。フジTV


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