2021.8.13（金）新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する知識

厚生労働省の2021年8月版

「新型コロナウイルス感染症の”いま”に関する11の知識」を読んだ

8/1時点の感染症と診断されたひとは約92万人で全人口の約0.7%

うち重症化するひとの割合は1.6%で、死亡するひとの割合は1.0%

(※2020年6月以降の診断より）

感染が起こりやすい場面として「飲食を伴う懇親会等」「大人数や長時間の飲食」「マスクなしの会話」「狭い空間での共同生活」「居場所の切り替わり」が書かれていた。

重症化する人と軽症のひとの違いも調べたら、不健康なひとは重症化するという一文を見つけた。現在の感染拡大は感染が起こりやすい場面にひとがいたことで感染拡大が起きているという仮説が成り立つ。そして、感染した人の中で不健康な生活をしているひとが重症化しているという仮説が出来上がる。この仮説に自分の行動パターンを当てはめると感染が起こりやすい場面に遭遇していないことと不健康な生活はしていないのでセーフとも言える。

朝から低気圧の影響で雨が降っている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでからスーパーへ買い物に出た。細君にメモ書きしてもらい必要な食材を購入した。

　

 

帰宅してから自治会の10月の会計監査のチェックリストの原案を検討した。

昼食は購入した弁当を食べ、ケーブルTVで映画を観ながら15時まで過ごした。

異常気象は毎年被害を拡大させている。これまでの防災では後れを追ってしまうが簡単には解決できない。晩酌して、シラス丼を食べ、グレープフルーツを食べた。TVを観ながら過し、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。室温も25℃で過ごしやすくなってきた。

8/12時点の実行再生産数は1.17で地元の感染者は45名で30代女性が中等症。ひとと接触しなければ感染しなかったはずなのに注意を怠るとひどい目に遭う。しまったと思うときは後の祭りで入院も救急車を呼ぶこともままならない。