SSブログ

2021.11.10(水)仮登記の抹消手続きを学ぶ

houmu.jfifsihou.jfif

なにか行動を起こすときは、あちこちを突っつく

登記の手続きはなかなか難しい

やればできるものもあるが

そうでないものもある

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから法務局からの電話を待つ。9時半に相談の予約を入れたが5分遅れて電話が来た。

CIMG5891.JPGCIMG0881.JPGkamukamu.jpgsinbun.png

仮登記の抹消手続きについて相談したら申請については書式が法務局のホームページにないことがわかり、どのような手続きが必要かだけ確認した。昔の話で農地法が絡んでいて申請するには土地を売った人と買った人双方が共同で申請をしなければならないようなことになっていた。売った人が亡くなっていたらさらに手続きが複雑になるらしいが権利の話なので申請が必要なことは間違いないという結論に達した。地元の法務局へも電話を入れて仮登記の抹消手続きに必要な書類を確認したら抵当権抹消手続きの申請書をアレンジして利用してくださいと言われた。なんともあっさりしていて唖然とする。11時に細君とお茶して、細君は知り合いのところへ出かけた。

DSC01628.JPG

ずっと手続きについて調べた。再度地元の法務局に電話を入れ、抵当権抹消手続きの申請書をアレンジして利用してください言われたが仮登記用に使用する場合どこを直したらいいか質問した。アレンジして利用してと言われても難しいことがわかった。売り主の住所も地名変更されていて相手が生存しているかどうかが不明。いよいよ困り果て権利証に記載されていた司法書士に電話相談をした。書類をコピーで送ってくれればアドバイスすると言われた。時計は15時を過ぎていた。16時過ぎに細君は買い物をして帰宅した。兄弟会の箱根での懇親会の実施日が決まり、ホテルに予約を入れ希望通りに部屋も宴会場も確保した。

晩酌して、夕食はハリハリ鍋だった。ミカンも食べた。

DSC01682.JPGCIMG2528.JPGDSC01271.JPG

転寝して過ごして、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。11/9時点の実効再生産数は0.84で地元の感染者は0名。

CIMG1042.JPGばす.jpgburogu.png

仮登記の抹消手続きでネックになるのは売買の権利の主張。こういうことがまかり通るのも日本だけかも知れない。面倒と思いながら誰かが手続きをしなければ負の遺産になる。


共通テーマ:日記・雑感